2009/08/15

エビちゃん

最近エビちゃんにはまってます。
と言っても蛯原友里ではございません(笑)
私がはまってるのはヤマトヌマエビです。
ま、簡単に言うとちっちゃいエビっす。



夏の始まり頃に、ふと部屋に水槽があったほうが涼しげじゃないかという単純な発想で、以前メダカを飼っていたときに使っていた水槽を引っ張り出してきて水草をレイアウトしてみた。



確かになかなか涼しげである。
でもなんか物足りない、、、、と言うわけでエビを入れてみた。
ヤマトヌマエビという小エビを。

本来このエビは水槽のコケを食ってくれるというお掃除屋さん的な役割を担っているそうである。
軽い気持ちでスタートしたえびちゃんとの日々であるが、意外とこのエビ、手がかかるのである。
まず高温に弱いらしい。
この水槽はリビングに置いているのだが、日中部屋を締め切ってたりするととたんに水温は30℃以上になるだろう。
まずは水温計を、続いて水温上昇防止のために冷却用ファンを購入。
要は水槽の上で小さい扇風機を回すのである。
この地道な装置のお陰で2~3℃くらい水温は下がる(らしい)。

コケを食ってくれるのはありがたいが、水草をとにかくカジカジするのですぐ葉がとれて水槽内を舞うことになる。
この分だと水草も近いうちに増やしてやらにゃーいかんかもしれない。
メダカより確実に手がかかるな(笑)

今は帰宅すると真っ先に水槽の水温計を覗きに行くのが日課である。
暑い時期ももうあと少しだけだろう。
もう少しの辛抱だ、頑張れエビちゃん!

2009/08/14

日本ハムvsオリックス@東京ドーム

中学時代の友人から突然の電話。
野球の券もらったからいかないか?とのこと。
委員長(友人ね)とも久しく会ってないし、断る理由も皆無なのでありがたくお呼ばれした。
結局、委員長と彼のご子息(小学校3年生)ともう一人の中学時代の友人(予備校講師)と俺の4人で観戦した。

委員長とも予備校講師とも、会うのは3年か4年ぶりだったので話が弾む。
野球好きの旧友のお陰で、俺が思うに一番地味なカードである、日ハムvsオリックスもそれなりに面白く観戦できた。

委員長ジュニアはちょっと人見知りらしくなかなか会話が成立しなかったのだが、帰る頃になってやっと口をきいてくれた。
もう少し時間があればね、残念。

水道橋のホームで「俺ら付き合い始めて30年以上たつんだよな」と委員長が言う。
委員長はずっとクラスの委員長をやっていた熱血漢だけあって時々こういうストレートな発言をするのだ。
「付き合い始めて」などと気持ちの悪いことを言うんじゃないよ、と思いつつ、そっか、あれから30年経つのかとしみじみ考えちまった。
髪は寂しくなり、体も締まりがなくなったけど、よく見ると中1の頃とさして変わらない顔立ちだよな、こいつら。

こんな二人と野球見て、語って、ちょっとばかり飲んで、いい気分転換になった夜であった。



東京ドームの内野席のこんな上から野球を見たのは初めてだった・・・。それにしても今日は客が良く入ってたなぁ。

2009/08/10

BEGIN@日比谷野音

先週に引き続き今日は日比谷野外音楽堂でBEGINのLIVEを楽しむ。

日比谷野音って缶ビールなどのアルコールの持ち込みも可だし、会場内で販売もしてるんだな。
そうとは知らない団長は小さなソフトクーラーボックスをこそこそ持ってきたんだけど、堂々と持ち込んでもなんら問題なしだったね(笑)
今にも雨が降りそうな黒い雲の下で始まったのだが結局雨は降らず。
蝉の声のする野外音楽堂に響く栄昇の声と野外の開放感と、ピッチの速いアルコール摂取のせいで俺は開始早々にノックアウト。

先週と曲順が若干違うらしいけど、酔っぱらった俺にはよくわからんです(笑)
「かりゆしの夜」は来年の20周年まで演奏を封印すると栄昇は宣言してたけど、今後のツアーではもう歌わないのかな。
それともこのツアー中は歌うんだろうか??
どちらにせよ来年の20周年記念のLIVEが楽しみだ。

2009/08/07

松千@横浜日ノ出町「Sam's Bar」

桜木町界隈、野毛の「Sam's Bar」で松千のワンマンライブを楽しむ。
松千とは佐世保出身の男女二人組のユニット。
最近の私の一番のお気に入りです。

ボーカルの千草の声量は素晴らしい。
マツケンのギターは小気味よい。
二人のアンバランスさが非常に面白いのだ。

私は「Sam's Bar」を訪れるのは二度目なのだが、アットホームな雰囲気の感じのいいお店。
ライブもあたたかくて、最近のハードワークでぐったりと萎えていた俺の気持ちも帰り道には少し軽くなったような気がした。

2009/08/03

BEGIN@関内ホール

8/1、関内ホールにてBEGINコンサート2009ツアーの初日を観る。

今回はブルース系の曲が多かった気がする。

「三線の花」が良かったなぁ。

このうたでフラッシュバックするような思い出があるわけでなく、あの映画が特にお気に入りだったわけでもないのだが、なぜか心に響いた。

ところで、今回は隣の座席はJASONだった。

ハイサイ California」という唄のサビは「♪ハイサイ!カリィ~フォルニア~♪」とリフレインするのだが、歌が終わってからJASONに「いまカリフォルニアって歌ってたのわかった?」と聞いたらかなりビックリしたを顔してた(笑)

やはり日本人的発音のカタカナはアメリカ人にはリスニングしずらいようで。

こないだ写真を撮るときに俺が「スマーイル!!」と掛け声をかけていたら、JASONは「発音がおもしろい」といって一人で受けていたし。

2009/07/28

ツール・ド・フランス

昨晩の興奮が未だ冷めやらないが、ついにツール・ド・フランスが終わってしまった。

この21日間、ほぼ毎日、真夜中に生放送で見ていたのでなんか妙な喪失感を感じている。


デジタルハイビジョンだったのでレース展開が面白くなくても(そんなことは無かったのだけど)ヘリからの空撮の景色を見ているだけでも環境ビデオみたいで楽しめた。

それにしてもこんなにツールを真剣に見たことは無かったなぁ。

昔はNHKやフジテレビが放送してたけどいづれもダイジェストだったので生でこんなに長いこと見たのは初めてだった。


日本人選手が二人も出場するツールなんてまさに夢のようだし、でも画面にはほとんど映らないんじゃないかと思ってた。

日本人で唯一ツールを走った今中氏も完走はできなかったし、正直それほどの大きな期待はしていなかった。

ところがところが、、、第2ステージの新城選手のいきなり5位フィニッシュ。

第3ステージでは別府選手が8位、19ステージではまた別府選手が7位と日本人選手二人は大活躍。

そして、完走できるだけでも名誉なのに最終ステージのシャンゼリゼの周回コースで集団からするするとアタックをかけたのはなんと別府史之選手。

別府に引っ張られて7人の選手が逃げに入る。

しばらく7人で逃げていた集団も4人が第2集団に吸収されるが別府選手は驚異の粘りで3名の逃げを自ら引っ張っている。


もう感動もの。

震えながら見てたよ。

あのツールで、しかも最終日の凱旋門、シャンゼリゼで日本人が逃げで先頭引っ張ってるんだから。

想像もできない世界。

解説の栗村氏も「心の整理がつかず実感が沸かない」「解説をしなくてはいけないのだが何も言えない」と絶句していた。

結局ラスト1週まで逃げていたのだが残り5キロ地点で集団に吸収されてしまうものの、最終ステージの敢闘賞を受賞。

新城選手もラストのスプリントに挑んだのですが結局20位。

っていうかそれだって充分すげーことなんだけど。


別府、新城選手には、本当にありがとうと言いたい。

もうそれ以外に言葉がみつからない。


=追記=

悲しかったのは私の周りにはツールの話をできる人が一人もいなかったこと・・・。

これだけ毎日すばらしい戦いをしてるのに、その話ができない!!

これは辛かった・・・。

たまたまツール期間中にうちに2度も泊まりに来た「とかちぇふ監督」には無理矢理テレビを見せ、ガイドブックを読ませ、こっちの世界に少しだけ引きずり込んだはずだけど。

ま、途中で落車してたけどね(笑)
(落車=中継を見ながら寝てしまうこと)

iPhone、水没

iPhoneを水没させてしまった。

今までどんな携帯も一度も水没させたことがなかったのに、よりによってiPhoneをボチャン。

ものの10秒くらいで救出したものの、駄目だった。

彼は逝ってしまいました、、、、合掌。

iPhoneの水没はどんな保証もきかないのだそうで。

修理代(交換)で22、800円なり。

結局、なんもしないで交換代金22,800円を支払うのがシャクに障ったので、2年縛りの残債分を支払いつつ機種変更にしてiPhone 3GSを購入。

痛い出費だ。(でもさすがに新iPhoneは何をやるにしても速い!)

シモブクレコード

7月16日

代官山UNITにてシモブクレコードのツアーファイナルを観る。

シモブクレコードとは、島袋優(BEGIN)と下地勇のユニットのことである。

なんだかとても温かみのあるステージだった。

優はBEGINのステージのとき以上に楽しげにギターを弾いているように見えた。


二人のトークも絶妙。

冒頭に優が「勇の名字がもし玉木だったら玉袋レコードになるところだったなぁ(笑)」と言ったのには笑った。

アルバム1枚しか出してないのでやる曲がもうありません!といいながらのアンコール。

二度目のアンコールはサプライズ的で嬉しかった。

2009/07/27

沖縄滞在記

6月27日

一夜明けた梅雨明け前の沖縄、むっとした暑さである。

晴れていたかと思うと突然空が暗くなり激しい雨が降ってきたりする。

モノレールに乗って「おぼろまち駅」で下車。

沖縄県立博物館に向う。

博物館と美術館が併設、というか同じ建物の中に作られている。

以前、沖縄平和祈念資料館と、ひめゆり平和祈念資料館に行ったときにも思ったのだが沖縄のこういう施設はとても立派だ。

今回も見ごたえがあったなぁ。

サンエーのフードコートで地元の人たちに混じってソーキそばとジューシーを食ふ。

午後からは「うたの日カーニバル」の会場である西原マリンパークに向かった。

「うたの日カーニバル」は来る度に人が増えているような気がする。

今年もえらく盛況だった。



LIVEの帰り道、沖縄在住の友人の車で那覇に向かったのだがこれがまた大渋滞。

ちーっとも動かないし。

ま、夜は長いから焦らずに・・・。

6月28日

早朝、とまりんから高速船で慶良間の阿嘉島へ向かう。

4年前だったかな、初めて来たときに海が綺麗だったのでまた来たいと思っていた島だった。

自転車をレンタルしてニシ浜に向かう。

どうやら沖縄地方も今日梅雨が明けたそうだ。

日差しが厳しい。

ビーチでまったりスキンダイビング。



帰りはチャリで足を伸ばして慶留間島へ行ってみる。

野生の鹿に遭遇。

結構いるもんだなぁ。

カーブを曲がると鹿に出くわしたりする。



慶留間島の最南端の慶良間空港へと向かう坂道を必死にこぐ。

いやいや、ママチャリだとさすがにキツイ。

やっと登りついた慶良間空港は、本当になんにもない空港でした(笑)



さて、夕方になり本島に高速船で帰る。

そのまま那覇空港に行き空港食堂でビールと食事を済ませ、またまたバラバラの便で東京へ帰る(笑)

慌ただしい旅だったが、俺にとって年に一度の沖縄旅行は今年も楽しく過ごせた。

それにしても来年は往路をどうするかキチンと考えないといかんな。

沖縄入り

今回の沖縄旅行はいろいろと大変だった。

金曜日の夜、終業後に羽田に向かいJALの最終便で那覇入りする、というのが「うたの日」を観にいく時のいつものパターン。

「うたの日」が日曜日開催だった頃は、土、日、月、の3日間の休暇を取っていたので、こうやって金曜の夜から沖縄に行くと結構長いバケーションを楽しめた。

ここ数年はコンサートが土曜開催に変わったので休暇は週末だけにした。

そのかわり、かなり慌しい旅になっている。

さて今年は6月26日の夜に出発だった。

定時にきっちり会社を出たいところだ。

ところが仕事が終らない。

段取りをつけて早めに切り上げるつもりだったのにそれどころじゃぁない。

焦ると余計に仕事がはかどらず・・・。

結局この電車に乗ればなんとか間に合うという電車には間に合いそうもない。

いよいよ焦る。

格安航空券だし、乗れなかったら沖縄行くのに幾らかかるんだ・・・。

やっとのことで業務強制終了(笑)

車で通勤している人に長津田まで送ってもらうように頼み込む。

車中でiPhoneの乗換案内で時刻表を調べる。

とりあえず長津田で横浜線に乗って横浜で京急に乗り換えて、、、羽田空港着が19:30.

19:55発のJAL927便だからギリで間に合うかな。

悪いことは重なるもので、長津田から乗り込んだ横浜線が若干遅れている。

乗換案内で表示されたプランでは乗換ができず。

このままだと空港着は19:42。

離陸13分前か、さすがにこれはマズイダロウ。

横浜駅で途方にくれる。

結局、思いつきでダッシュで改札口を飛び出してタクシー乗り場じゃないところでタクシーをつかまえた。

タクシーに乗ったはいいが高速に乗るまでが渋滞している。

あぁぁ、選択肢間違ったか・・・。

しかしもう後戻りは出来ない。

飛行機に乗れずやむなく家に帰る自分の姿が目に浮かぶ。

タクシーの運ちゃんがいいヒトで、高速でかなり飛ばしてくれた。

19:36に羽田空港のチェックインカウンターに駆け込む。

息を切らして必死の形相であろう俺にJALのお姉さんはにっこり、まだ大丈夫ですよと微笑む。

助かった・・・。

結局電車に乗るより6分早く着いた計算だ。

高速料金含め8,000円ほど臨時出費だが背に腹は変えられない。

というわけで、19:55発羽田発那覇行きの最終便になんとか乗り込んで機中でほっと一息・・・。

那覇空港でほぼ同時刻に着くANAで那覇入りした団長らと合流。


それぞれのホテルにチェックイン後(何故か全員違うホテル泊)、深夜の国際通りに再度集合する。

そして桜坂の「新茶屋」で念願の餃子を食ふ。

昨年もここに来たのだが「餃子が終っちゃった」と店員さんに言われて食えなかったのだ。

そう、このお店のメニューは餃子のみ。

オリオンビールを飲みながらカウンターで餃子をつまむ。

良かったよぉ、飛行機乗れて、としみじみ思うのであった。

2009/06/28

阿嘉島にて

沖縄も今日梅雨が空けたみたいで。

ニシハマでのんびり過ごしてます。

数時間後には東京に戻らなくてはならないのが悔しい。

2009/06/26

衣笠ハイキング

衣笠といっても「鉄人」ではない。>ふるっ・・・(失笑)
JR横須賀線の衣笠駅からのハイキングコースを歩いてきた。

今回の参加者は2名。
とかちぇふハイキング部長と副部長の私の2名のみ。
ハイキング部史上最低人数である。
と言いつつ、いつもより一人足らないだけだけど(笑)
まぁ諸事情で前日の夜中に急遽開催決定となったのでいたしかたない。

衣笠駅からしょうぶ苑を通って大楠山を登り、衣笠城址、衣笠公園、最後はまた衣笠駅に帰るコースである。


しょうぶ苑はしょうぶだけでなくあじさいなども見頃でかなりの人手だった


しょうぶ苑からはしばらく街中を歩き、横浜横須賀道路をつっきり、大楠山ハイキングコースへと向かう。


竹の緑が眩しい。まさに森林浴。

いよいよ大楠山登山。
コースの横には小さな川が流れマイナスイオンが溢れている(ような気がする)。

大楠山山頂には展望台があり、これが非常に壮快。
三浦半島から湘南まで見渡せる。

恒例のビール1缶、インスタントラーメンを作り、ランチタイム。
気持ちいい。

下山道を間違えて遠回りしたことによりちょっとずつプランが乱れ、水も底をつき喉が渇く。
ぬかるんだ山道で豪快に滑り思いっきりケツを打つ。
便所にも行きたいし、ヤブ蚊はまとわりつくし、あ”〜っ、イライラする(笑)

大楠山は標高242メートルしかない。
ちょっと舐めていた。
軽く考えていた。
反省・・・。

途中一瞬山道からバス亭のある道に出たときに自販機を発見し水分補給。
衣笠城址でWCも済ませ、衣笠公園へ。


衣笠公園で最後のスナップ。このご機嫌な表情(笑)

今回我々を歓迎してくれたのは、トンビ、赤とんぼ、リス、蛇2匹(大と小)、猫数匹、その猫から餌を奪っていった小憎たらしいカラス、ヤブ蚊、などなど。
リスが結構いるんだなぁ、三浦半島には。
しまいには慣れてきてリスと遭遇してもあまり騒がなくなったし。
2匹目の蛇はでかかった。(長かった?)
困ったのはヤブ蚊。
この時期のハイキングには虫除けスプレーなど対策を講じないと大変なことになると痛感。

最後は衣笠駅近辺の日帰り温泉で汗を流し、駅前で反省会。
お太幸という店にふらりと入ったのだが、地元常連客でごったがえしていてビックリした。
駅前にも人がいないのにここには何故??
メニューも定番料理から中華までバリエーション豊富であった。
家の近所にこんな店があったら確かに俺も通うかも。

というわけでお太幸が一番印象に残ってしまったハイキングであった。

今回の教訓の一句。

「 低くても、舐めちゃいけない、山道は 」

2009/06/14

鶴見川サイクリングロード

日頃の寝不足がたたって11時半まで熟睡してしまった。
起きてからは、ジョンのケージの掃除、睡蓮鉢の水換え、その間に洗濯を2回転。
やらなきゃならなかったことが片付いたのでちょっとすっきり。

さて天気も良かったのでぶらっと自転車にまたがって近所の鶴見川へ。
河口に向けて走ってみた。



カメラを持参するのを忘れたのでiphone撮り。
バックに日産スタジアムが見えます。
しっかしiphoneのカメラは遠景に弱い。
そういやiphoneの新機種でるそうで、今度はカメラもちっとはましみたい。
買い替えたいけど機種変いくらするか、考えただけでも恐ろしいのでソフトのアップデートだけでしばらくは我慢するしかないかな。



標識の上のマスコット?なんでバクなんだ?
答)鶴見川流域の形がバクの形だからだそうです。
いまいち想像がつかんけど。

土曜の午後の鶴見川の河川敷は少年野球の練習だったり、BBQしてたり、愛犬の品評会(笑)だったり、寝そべってたり、思い思いに過ごしてる人達がたくさんいた。

それにしてもサイクリングコースはのんびり走れるからいいね。
車道だと車に負けないようにと思って気が張るし、歩道だと歩行者に気を使うし。
今度は本格的に鶴見川制覇を計画しようっと。

2009/06/02

東京ドーム

先週、珍しく仕事中に外出した。
新習志野で取引先との打ち合わせに出向いた。
商談後は直帰となり、せっかく東京に来ているのに(って、普段の職場も町田なので一応東京なんだけどね)まっすぐ帰るのももったいない。
ちょうど東京ドームで交流戦「巨人対ソフトバンク」をやってるし、ダメもとで当日券を求めて水道橋を目指した。

あるもんですな、当日券。立見席1000円。
友人のU作にメールすると「仕事終ったら寄るよ」という返事だったのでとりあえず2枚購入。
ホークス戦を観るのは2シーズン振りだったりする。

それにしてもパリーグに慣れ親しんでいる身としては立見席で野球見るのは結構しんどい。
試合はホークス快勝(祝)だったし、懐かしい面々とも再会できたので充実した千葉プチ出張?だった。




試合後のホークス応援席の写真↑
ジャイアンツが負けたからか、満員のお客さんはあっという間に居なくなってしまった。

2009/05/16

東京六大学野球

大学野球というものは、ほとんど見た事が無い。

東都リーグ二部常連の我が母校が、自分の在学時に奇跡的に一部に昇格したシーズンはクラスメートがレギュラー選手だったので神宮球場に観戦しに行ったこともあった。
しかし一部に居たのはわずか1シーズンで、次の入れ替え戦で負けてすぐに二部に逆戻り。
以来今まで20年以上の長きに渡って一部昇格は果たしていない。

ところで、先週末は初めて東京六大学という大学野球では超メジャーな試合を観戦してきた。
実は友人のバシさんの甥っ子が立教大学の正捕手なのだ。
このところバシさんは週末になると甥っ子の応援に神宮に通っている。
というわけで俺も甥っ子くんの応援に神宮にお供させてもらった次第。


5月9日、立教大学VS明治大学。
当日は気持ちのよい天気だった。
というか暑い。
日焼けした。

試合は0-9で立教大学は敗戦。
エラー7つもしたら勝てないよなぁ・・・。
甥っ子くんもノーヒット。

ベンチ前でキャッチボールをするバシさんの甥っ子の前田くん。


にしても、久しぶりの学生野球は面白かった。
またバシさんに連れて行ってもらおうっと。

2009/05/15

秦野でハイキング

もう随分と前になってしまったが5月3日、ハイキングに行く。

ハイキング部恒例のGWハイキングである。今回は神奈川県秦野。
秦野駅から東京C.C.づたいに高取山、念仏山を巡り鶴巻温泉、東海大学駅前に至るコース。
高取山は標高556メートル。昨年のGWに登った大山に比べればたいしたことない高さだった。
が、結果から言うと今回は思ったよりキツかった。
何故?そーだあの時は伊勢原からバスとケーブルカーを使って登山口まで行ったのだった。

今回は秦野駅からひたすら徒歩。
ジャスコでパンツを購入し、246を横切り、道に迷い、住宅街を抜け、やっと山裾に東京カントリーが見えるようになるまで2時間くらい歩いただろうか。
ちなみに何故ジャスコでパンツを買ったかというと着替えを持ってくるのを忘れたから・・・。
ゴール地点で温泉に入る予定なので風呂セットを持参してきたのだが肝心のパンツを忘れた。ボクサーパンツ1枚290円也。安っ!!
それにしてもハイキングらしくなるまでの序章が非常に長かった。
そこから先は新緑の山道をえっちらほっちらと登っていく。
マイナーコースらしく殆ど人とはすれ違わなかった。

今回はハイキング部の部長、その嫁、そして副部長である私の3人ハイキング。
いつも仲間を誘うのだが大抵はこの3人だけになってしまう。
人気無いのだハイキングは。


さて静かな山道をくだらない駄洒落を言いながら歩く我々。
それにしてもこのルートから景色はあまり望めなかった。
なんせ時折ゴルフコースと平行した道になったりするものだから、こっちはケモノ道のような道を登っているのに、フェンスの横ではカートに乗ったおっさんたちが楽しげに移動してたりするのだ。
あっちはゴルフクラブ、こっちは登山用ストック、手にするものもえらい違いだ。


高取山の頂上に到着。
ベンチが二つあってちょっと広くなっているだけのスペース。
雄大な風景が眼下に広がって、、、いるわけでもなくなんだか拍子抜けな頂上。
木が茂っていて景色が見えないのだ。残念。
上まで登ったぞ!という達成感だけを胸にランチをとる。
コンパクトバーナーで湯を沸かし、インスタントラーメンを作る私。
おかずを作ってきてくれるのが部長嫁、調理に必要な水と冷えたビールを3缶ザックに入れてくるのは部長。
なんだかいつのころからこの役割分担が暗黙のルールになってきている。
景色が見えないとは言え頂上で食ふ飯とビールは最高だ。これは間違いない。


さて、一休みしたあとは念仏山を経て鶴巻温泉郷、東海大学前駅に。
そーいえば25年ほど前、俺はここに受験に来たなぁ。
「東海大学前」ではなく「大根(おおね)」(ダイコンではない)という駅名だったけど。
25年ぶりの旧大根駅前は恐ろしく変わっていた。
小奇麗になっていて、学生の町って感じだった。

駅近の日帰り温泉に立ち寄り、汗を流し、ジャスコで買ったパンツにはいて、本格的に反省会。
生ビールが旨い!!
やめらんねぇ、ハイキング部の部活は!

2009/04/24

ER シーズン13

HDに録りだめしておいたERシーズン13を数日で一気に見る。
13シーズンともなればマンネリ化が否めないが、それでもこのドラマは魅力的である。

ウィーバーが突然ERを去り、最終話でレイも失意のまま故郷へ帰る。
レイの両足切断の姿はさすがにショッキングだった。
好きなキャラだったんだよね、レイ。
確かカーターがERを去る頃までは、ミュージシャンになるか、ドクターかを決めかねていてふらふらしてたレイ。
医学の道を選んでから成長して行く様はカーターの昔を見るようだったのに。
ゲイツとつき合っているニーラを陰ながら慕い続け、結局こういう結末に…。

「バトンルージュ(レイの故郷)に会いに行くわ」と言うニーラに、レイは「守れない約束はするもんじゃない、僕は希望を捨てずに待っていたんだ。でも、いつも裏切られた。君はゲイツの元に戻り続ける」と。
「ゲイツとはもう終わったのよ」とニーラ。「もう遅い」とレイ。

ニーラとレイが上手く行って欲しいと思っていたので、俺もショックだった。
恋も叶わず、事故により両足切断、志半ばにして故郷へ帰るレイ。
悲しすぎる結末。

ERは15シーズンがラストシーズンになることが決まっており、本国ではもう放送されたのかな。
過去の登場人物がゲスト出演するそうで、カーター、グリーン、ベントン、キャロル、エリザベス、スーザン、などなど。
ダグ役のジョージ・グルーニーまで出るそうで。
あと2シーズン、終わってしまったらきっと寂しくなる。

2009/04/15

春・・・

しばらく更新しなかったわけですがその間にいろいろとありました。

西武プリンスラビッツの廃部、プリンセスラビッツの全日本選手権連覇、母の入院そして手術・・・。

この2ヶ月は必要最低限のことしかできずにずるずると過ごしてしまったなぁ。

4月になってアイスホッケーもオフシーズンになりつつありようやく一段落といった感があります。


西武プリンスラビッツの廃部は、今更ながらではありますが驚きました。

縁あって旧コクドの新横浜時代からボランティアとしてチームの手伝いをさせてもらっていたので身を切られる思いです。

唯一ほっとしたのはプリンセスラビッツ(女子)は存続するということ。

プリンセスは3月の新横浜での全日本選手権で見事に連覇を達成しました。

地元開催のプレッシャーや、昨年優勝して追われる立場になったこと、そして大人の事情?でいつものシーズンと違う調整を余儀なくされたこと、などなどの諸事情を乗り越えての優勝は本当に価値のあるものだったと思います。


さて、春になって草野球が先月末に開幕し、我がチームも22年目のシーズンに突入。

先週の試合では今季2打席目でセンター前にどんづまりの見事な(失笑)ポテンヒットを放ち、俺的には幸先のいいスタートを切ったのでした。

とはいえ満足感のあるヒットを早く打ちたいものです。

2009/02/09

川越散策

旧友のユーサク邸にお呼ばれした。
ユーサク邸の最寄り駅は東武東上線川越市駅。
折角川越に行くのだから訪問前に蔵作りの街並みをぶらぶらと散策した。

日曜とあって観光客もいるにはいたが、さほど多くもなくのんびりとした印象。

時の鐘。

川越の郵便局はとてもシックな作り。

ここでは信用金庫は「両替商」に。

メインの通りを少し入ったとこで見つけた小さな映画館。

住宅街の中にひっそりと営業している映画館。
いまやシネコン全盛時代、なんだかとても懐かしい雰囲気で時間があれば是非1本観て行きたかったところである。
それにしてもスカラ座の看板がなんとも魅力的。

さて街並を散策しながらユーサク邸まで歩いて訪問。
ユーサクファミリーと、同じく旧知の「genさん」改め「カルロス金井」さんと楽しい一時を過ごす。

左からユーサク、カルロス金井、はっちゃん、きょうちゃん、私。
カルロスと私が手にしているのはユーサク家のチビちゃん達から頂いたバレンタインのチョコレート。
ありがたや、ありがたや。

2009/02/06

「ラースと、その彼女」を観る。

「ラースと、その彼女」を観る。
原題は「LARS AND THE REAL GIRL」。
”REAL GIRL”っていわゆるセックス・ドールなわけで。
主人公は内気な青年ラース。
兄夫婦はガールフレンドもいないラースを非常に心配している。
そんなある日ラースが紹介したい彼女がいるという。
ネットで知り合った彼女らしい。
喜んで食事に招待する兄夫婦。
そこにラースが連れてきたのは、、、リアル・ガールのビアンカだった。
弟は気がふれてしまっったんじゃないかとパニックになる兄。
どーしていいかわからず、とにかくラースの話に合わせる兄嫁。
と、出だしはこんな感じの映画。

いい映画だった。
じんわりと心に残る映画。
人間のあったかさみたいなものを感じた。
リアル・ガールを連れて歩く変人の話、くらいにしか思ってなかったので、なんかすごく得をした気分。

主人公のラースの成長の過程を描いている映画なのだが、ラースよりむしろその周りの人々が魅力的だった。
映画だからと言ってしまえばそれまでだが、ラースとリアル・ドールを暖かく見守ってくれる。
雪降る田舎町の暖かい話。
おすすめです。

2009/01/30

30年振りに劇場で007を鑑賞する

『007 慰めの報酬』を映画館で観た。

ちなみに007シリーズを劇場で見るのは中学生時代の『ムーンレイカー』依頼約30年振りだった。最近はミニシアター系ばかり見ているので、ハリウッド系大作映画とか話題の映画などを見に行くことは非常に珍しいのだが、今月末までの劇場招待券が2枚あったのでとりあえずシネコンまで足を運んでみた。上映作品ラインナップを見て即決。というのも前作『007 カジノロワイヤル』が非常に見ごたえのある映画だったのでその続編に当たる今作に期待したわけだ。結果、『慰めの報酬』は予想通り期待を裏切らない出来だった。

のっけからのカーアクション。黒のアストンマーチンと黒のアルファロメオのカーチェイス、黒い欧州車、それだけで涎が出る。ボコボコになって運転席のドアの無くなったアストンマーチンが妙にセクシーで素敵だった。>そー思うのは俺だけか・・・(笑)

アクションシーンのカット割が多すぎて何がなんだかわかんねーよ的なところもあるのだがそのスピーディーな演出は秀逸。ちょっと『ボーン・アイデンティティー』シリーズっぽいけどあそこまでは見ていて疲れない。前作の『カジノ・ロワイヤル』からがらりと変わった映画全体のダークな作風が俺は好きだ。以前のようなスパイ映画的お遊び小道具は一切登場しないかわりにソニーエリクソン製の携帯やらVAIOやらが大活躍。身近なアイテムなのでリアリティがある。もし30年前の中学生の自分がこの映画を面白いと思うかどうかは甚だ疑問ではあるが、昔の007シリーズ今見たらきっと物足りないんだろうなと思う。

ダニエル・クレイグのボンドはとても良い。今までのボンドのイメージと随分違うように思える容姿だが、この2作品で自分のボンド像を確立したと思われる。感情を抑えきれず突っ走るボンドは未熟ではあるが人間味あふれていて魅力的だ。ダニエル・クレイグの出演契約は確か3本だったと思うがもう少し彼のボンドをみてみたいものだ。

2009/01/29

韓国滞在記 その2

日曜日、前夜の夜更かしがたたりちょっと遅めに起床。ホテル横の食堂で朝食をとる。そのまま梨泰院(イテウォン)の街を散策する。アンティークの店が並ぶ通りからメインのストリートへ。米軍基地がそばにあるせいかアメリカンファッションの店が多い。ホッケージャージを並べる店も数軒あった。とはいえNHLやチームカナダといった日本でも手に入るようなものばかりだったのであまり興味も沸かなかった。半日ほど梨泰院をブラブラするが結局何も買わず。

昨日のリンクは満員だったので今日は早めに向かう事にする。ゴール裏の端の通路部分を確保して立ち見で応援する事にする。さて試合開始。昨日と比べると西武の動きも悪く無い。幸先良く3点先取。団長曰く「あんまり点差がついてもなぁ・・・」とポツリ。完全アウェイの状態で一方的にリードする展開はあまりよろしくないと危惧する。以前このリンクで西武が一方的にリードしたときにハルラサポーターともめた事があったのだ。まぁしかしそんな心配は無用な展開に。あっというまに追いつかれる(涙)このあとはリードすれば追いつかれるという展開。

さて、孤軍奮闘二人で西武を応援していたのだが、ふと気がつくと我々と一緒にコールする声が聞こえる。「隣のアメリカ人がなんか一緒に応援してるみたいだよ」と団長。その外国人青年に話しかけてみると、名前はJasonといい、東京在住のアメリカ人で日本語も達者である。意気投合して一緒に応援する。しばらく応援していると今度は女性の声が加わってきた。韓国人のヒーちゃんとインちゃん。彼女達はhigh1サポーターだそうだが西武にもお気に入りの選手がいるとのことで一緒に応援してくれた。こちらも日本語が非常に上手である。即席西武サポーター5名集結(笑)まさに多国籍軍ではあるが異国の地では本当に心強い限りである。俺と団長が日本語中心で会話するのは当たり前だが、おもしろいのはJasonと彼女達が会話する時も日本語で会話するのである。日本語で会話するアメリカ人と韓国人は見ていてなんだか微笑ましかった。

さて肝心のゲームではあるが、1点のリードのまま3P終盤を迎える。が、ラスト1分を切ったところで追いつかれ延長へ。こういう展開の時はやはり流れをつかむのは難しい。PS戦にまでは持ち込んだが結局ハルラの勝利。残念ではあるが相手の方が勝利への執念が上回っていたとしか言いようが無い。場内はハルラファンで大盛り上がりである。

ますます寂しい気分になった我々であるが気を取り直してリンクを後にする。ヒーちゃん、インちゃんと同じくhigh1ファンのYUKIさんも加わり6人で安養(アニャン)の街へ。彼女らの案内で食事をとる事にする。

安養のネオン。ちなみにJasonハーフパンツで足出してます(右から3人目)。
寒いリンクでも平気で足出してます!若いって素晴らしい・・・。


皆で韓国風しゃぶしゃぶを頂く。野菜が多い。麺を入れたあとに最後は鍋にご飯を入れる。韓国でしゃぶしゃぶは初めてだったがなかなか美味しかった。

安養駅に着いた頃には終電間近の時間になっていた。彼女達とは駅まで見送ってもらい「またどこかのリンクで会いましょう」とここで別れる。いろいろと感謝である。旅先の出会いは本当に楽しい。さて我々もJasonも目指す駅までの終電は無いようである。お互いに途中でタクシーを拾うしかなさそうだ。先に俺と団長が電車を降りた。Jasonとは東京で再会する事を約束し別れを告げる。

月曜は朝6時半にホテルに迎えが来て金浦空港へと向かう。帰りの窓からは雪景色の富士山がくっきりと拝めた。羽田に降り立つと気温が高い。さっきまでの身を切るような寒さがちょっと懐かしい。たった2泊の短い旅だったが友人もできたし、とても有意義な遠征であった。白星見れれば尚良しだったんだけど・・・。

2009/01/24

韓国滞在記

先週末は韓国で過ごした。
アジアリーグになってからは韓国には年に1回くらいのペースで訪れるのだが週末をフルに楽しみたいので深夜便を利用する事が多い。仕事を終えて金曜深夜羽田発、月曜早朝羽田着でそのまま仕事に向かう、という弾丸ツアーみたいなヤツである。これだと金曜,月曜は仕事ができるので週末の2日間の休みで韓国に行けるのである。だがさすがに最近はそーいう強行日程だと体が保たなくなりつつある。というわけで今回は土曜の午前便で羽田から金浦入り、帰りは月曜昼に羽田に到着するというやや軟弱者的な日程をチョイスした。

天気が非常に良かったので機内の窓から東京湾など撮ってみる。


アシアナ航空の機内食。


しっかりチューブ入りのコチュジャンがついている(笑)
英語でコリアンレッドペッパーペーストだと。なるほど。


韓国に行っても何をするかというと、結局アイスホッケーを観ているだけで毎度あまり観光など出来ないのが常。今回も当然そのパターンである。韓国入りして梨泰院のホテルにチェックイン後すぐにアニャンのリンクへと向かう。それでも到着したのは1ピリ終了間近だった。会場に入ってビックリ。なんと超満員なのである。今まではこんな事は一度もなかったから席の心配なんてせしてなかった・・・。親会社の動員がかかって妙に座席がうまってしまう、なんてことは日本でも時々見受けられることであるが、今日はそんな感じでは無い。アニャンのリンクは地元チームを応援するアイスホッケーファンでとにかくほぼ満席状態であった。

アニャンのリンクは大型ビジョンでリプレイ映像を見ることもできるし、スタンドを盛り上げる為の映像を流したりしている。館内放送の男性アナウンサーもしきりに観客をあおる。選手入場の際も館内を真っ暗にして白熊の口の中からスポットライトと派手な音楽で入場する。(以前日本でもやってたけどそれよりスピーディーだし格好いいような気がする)ファンサービスもピリオド間にTシャツやらフィギィアやらを投げ入れたり、シュートゲームをしたり(もっともこれはパクリっぽいけど)といろいろ。日本でも見習うべきところがあるのではないだろうか。

試合はハルラに0対4で完敗。西武プリンスラビッツいいところ無し。イージーミスが多かった。これでは流れが来ない。試合後はつばささん(仮名)と団長と俺の3人でリンクのそばでテジカルビ(豚カルビ)を頂く。この焼肉屋さは鉄板の上に竹が敷いてある。こんな焼き方は初めてだった。竹を敷いたから特にどうだ!ってものは感じなかったけど(笑)


夕食後つばささんと別れてホテルに戻る。団長はお疲れモードでさっさと睡眠体制に入ってしまったので一人で遊びに出かける事にした。「遊びに」と言ってもちょっと買い物をするだけだけど。眠らない街「東大門」へ出向く。ミリオレなどをブラブラ歩いてまわったが結局ドゥータのいつもの眼鏡屋に行き眼鏡をオーダーする。韓国は眼鏡が安い。今は円が高いのでさらに割安感がある。夜中に行って注文しても30分くらいで作ってくれる。日本じゃなかなかその場で作ってくれないのでとても便利だ。出来上がった眼鏡を受け取ったあと東大門運動場の周りの露店や屋台を覗き、体が冷えてきたのでタクシーで午前2時過ぎにホテルに戻る。

<その2に続く>

2009/01/13

ふるさと祭りで神谷千尋

「ふるさと祭り 東京」というイベントに行ってきた。場所は東京ドーム。

日本全国のお祭りや名産物が楽しめる大規模な催しだった。予想していた以上の人手で入場から大混雑。ねぷた、エイサー、よさこい、阿波踊りなどなど、いろんな祭りの踊りを見れるし、各地の名産品を食える。これはなかなか素敵なイベントだ。今回午後から廻ったのだが一日かけてゆっくり見たい、いや食いたいものである(笑)

で,今日の一番のお目当ては神谷千尋の沖縄ミュージックステージ。綺麗で張りのある歌声がとても心地良い。CDで聞いた事はあったのだが生でスレージを見るのは初めてだった。そのパワフルな歌声とはウラハラにかわいらしいルックスで思ったより小柄だったのがちょっとビックリ。


これは青森県五所川原市の「たちねぷた」。とにかくデカイ。東京ドームの天井にも届く勢いだ。こんな大きい「たちねぷた」が実際の町中を練り歩く訳だからさぞ迫力がある事だろうな。現地のお祭りに行ってみたくなった。

2009/01/08

FLASHに俺の写真が…

現在発売中の光文社発行の写真週刊誌「FLASH」に俺の写真が掲載されてます。といっても俺が撮られた訳ではありません、俺が撮った写真が載ってます(笑)

美女アスリートなんたら特集にプリンセスの二人が出てまして、ゲーム中の写真が欲しいとの依頼があり提供した次第。小さな写真ですが自分で撮った写真が雑誌に載っているのをコンビニで立ち読みするとはなんとも不思議な気分になります。ちなみにこの2枚です。


これは#30DFの菊池沙都。
本人もこの写真を気に入ってくれています。
最近は俺がリンクで写真撮ってるとカメラを意識して表情作ったりします。プレーに集中しろっちゅうの!(笑)
以前は根拠の無いパワフルさが目立ったが、近頃はそれが意味のある力強さに変わりつつある、そんなプレーをします。


で、こちらは#11FW足立友里恵。
試合中でも笑ってるように見えますが多分これが地顔です(笑)
現役日本代表選手。
見た目とは裏腹なアグレッシブなプレーが垣間見えるようになりました。
おそらく日本代表としての自覚が彼女をそうさせたのかと思います。

ちなみに団長の一番のお気に入り選手です(笑)

マイナースポーツであるアイスホッケーでこうやって彼女たちがメディアに取り上げられるのも大事なことだと思います。少しでも興味をもってくれる人が増えれば、アイスホッケー界が直面している危機的状況が変わるかもしれないし。近い将来、もっと大きな舞台でプレーする彼女たちがメディアで紹介される日が来ることを切に願う。

2009/01/05

短い休みと箱根駅伝

12/31は恒例の年越し鍋を我が家で開催。夕方に「とかちぇふ」の面々が集まった。ここ数年少人数での集まりになっていたのだが今年は久しぶりのタガイが嫁&子供連れで参加、純も久々に来て、たかちゃんも嫁持参だったので思いのほか大人数になった。人数多い方が華やかで良しである。

2画面でダイナマイトと紅白を観ながら年を越し、「年越しそば」ならぬ、「年越しちゃってからそば」を食らったあと、いつもの寺に除夜の鐘を打ちに行く。年を越してしまってから除夜の鐘を打ってもいいもんなんだろうか毎年思うのだが気にはせず列に並ぶ。今年は20分くらい並んだかな。例年より人が多かった。

真夜中に帰って来てなんだか知らないがバシさんがうちのHDレコーダをいじくって「しゃべれども、しゃべれども」を見だした。以前にWOWOWで録画しておいたヤツだ。眠気まじりに見ていたのだがやはりこの映画は面白い。結局バシさんは映画の途中で眠ってしまったけど(笑)

車で来ていた面々が帰る事になり、俺も残った連中を家やら駅やらに送って朝方に帰宅。それから「しゃべれども、しゃべれども」の残りを見て元旦の朝を迎えた。そのあと昼過ぎまで寝て実家でおせち料理を食べて、自宅に戻って来てからはうだうだとテレビの前で過ごした。

1月2日、今日から出勤である。が、遅番なので午前中は箱根駅伝をテレビ観戦。我が母校農大はなんと、一瞬ではあるが2位なったりして大健闘!もう会社なんて行けん、応援に行かねば!という欲望を抑えるのがどんなに大変だったことか。後ろ髪を引かれつつ出社。まぁ最終的には往路12位という結果ではあったが、復路次第ではシード権も取れるので良しとした。

1月3日、今日は終日業務なのでテレビ観戦もままならない。たまたま食事時間が駅伝のゴール時間と同時刻になったので(たまたまですよ、たまたま)、遅い時間に社員食堂のテレビを独占しながら飯を食ふ。9区まで7位だった農大。だがやはり世の中甘く無い。学連選抜、お前らそんなに頑張らなくていいから、君ら10位以内に入ってもシード権関係ないんだから、、、という俺の叫びというか願いもむなしく学連選抜にあっさり抜かれ力尽きる農大。結局シード権は得られなかった。来年も予選から本戦目指して頑張って欲しい。久々に箱根駅伝で熱くなれた今年の正月だった。(しかしほとんど映像としては見てないんだけどね)



これは年末の早朝の風景。



ジョンに餌をやろうと思ってベランダに出た時にちょっと幻想的だったので撮ってみた。