2010/02/26

ダイヤモンド富士


SONY α700 + TAMRON 17-50mm F2.8

富士山に太陽が落ちる瞬間を「ダイヤモンド富士」と云うそうだ。
先週末に行った山中湖で撮った日の落ちる直前の写真がこれ。

こーいうのを「ダイヤモンド富士」というのだろうか?
とにかく山中湖畔はアマチュアカメラマンだらけだった。
と、かくいう俺もその一人だった訳だが。

SONY α700 + TAMRON 17-50mm F2.8

むしろ太陽が落ちてしまった後の方が、落ち着いていて良いような気がする。
ハレーションも目立たないし(笑)

山中湖では2頭の野生の鹿に遭遇。
ちょっとびっくりした。
帰り道には西湖近くのレストランで鹿カレーをいただく。
カレーの味が強すぎて鹿肉の風味がほとんどわからず(笑)
ま、きっと臭みを目立たせないためにカレーに入れるんだろうけど。

2010/02/19

インビクタス 負けざる者たち

やっと観に行けた「インビクタス 負けざる者たち」。
クリント・イーストウッド作品にしては明るくわかりやすい映画だった。
何より見終わった後の後味が良かった(笑)

映画の冒頭。
黒人たちがサッカーを楽しんでいる。
その横をマンデラ大統領を乗せた車が通る。
道を挟んだ反対側では白人がラグビーの練習をしている。
この二分されたコントラストが当時の南アフリカ。
巧いよなぁ、この演出。。。。

黒人のSPの元に配属される白人のSP。
お互いがこの主従関係に不満を持ちながらも任務を遂行していく。
時間が経つにつれて変化していく人間関係。
ラグビーの見せ方も素晴らしかったけど、このSP達が映画の主題を一番うまく表しているようでこのあたりのエピソードが好きだ。

お荷物とまで言われたチームが強くなっていく過程が描かれていないが、それはそれでいいと思う。
きっとそこを見せたい映画ではないのだろう。
スポ根モノではないのだ。
イーストウッドの言わんとする事はきっと他にある。

エンドロールで実際の95年ワールドカップ決勝の写真がフラッシュバックされると映画の重みがぐっと増したような気がした。
まぁ、演出的には、ちょっとルール違反じゃね?と思ったけど(笑)

とにかく、いい気持ちで映画館を出れたのでした。
昨年末に「アバター」を観たときに、「3Dって凄い、映画が変わるかも」と思ったけど、やはりそれはハード面でのこと。
3Dじゃなくても、派手じゃなくても、いい。
やっぱり映画はこうでなきゃ。

2010/02/09

マイナス16℃



週末は釧路でした。
なまら寒かった(笑)
マイナス16℃だったし。
Daishinリンクと十條リンクとプリンスホテルをそれぞれ2往復。

カナダ合宿に続いて今回の釧路遠征もチームに帯同させてもらった。
2日で4試合のハードな日程だったし、写真撮影やらチームのHPの更新やらで
かなり忙しかった。
やはりチームと一緒に行動していると緊張感が違う。
来月の全日本選手権で最高の結果が出せるよう少しでも役に立てれば。

それにしてもDaishinのリンクは寒すぎ、、、、。
足の指が凍傷になりそうだった(笑)

2010/02/03

足跡



LUMIX GF1 + LUMIX G 20mm F1.7 ASPH.