2008/11/30
灯台下暗し
今日はたかちゃん@とかちぇふの結婚式だった。
家を出る時にふとマンション眼下の茅ヶ崎公園を見ると結構いい感じで紅葉してるじゃないっすか。
全然気付かなかったな。灯台下暗しだ。
結婚式、披露宴、二次会、三次会まで行って終電で帰宅。
相変わらずの偏頭痛でちょっと閉口したがヨウイチにバッファリンをもらったのが効いたようで途中から気にならなくなった。
というかアルコールで麻痺したのかもしれない(笑)
良い式だった。
とかちぇふの面子も、普段はこんなにはなかなか集まらないのだが大勢集まったし。
たかちゃんの人徳だな。
新婦側の友人の皆も気さくな方々で二次会も盛り上がった。
とにかくおめでとうだ。
2008/11/29
フットサルと偏頭痛
本日は終業後に磯部会の面々とフットサルにチャレンジ。
TBS緑山スタジオ横のグリーンヒルズ緑山フットサルパークにはクワトロコート(半分のサイズ)があるのだ。
なにせフットサルは初体験。
1時間のコートレンタルだったけどかなりハードだった。
屋外なので手の先は冷たくなるのだが体は熱い!
体から湯気を出しながらプレーするといった具合だ。
とにかくいつものバスケ2時間コースより断然キツい、でも楽しい。
アフターファイブの運動選択肢がまた増えて嬉しい。
と、フットサルはいいのだが最近偏頭痛に悩まされている。
時折こめかみの奥の方がキリリと痛むのだ。
こんな頭痛は初めてだ。
風邪ひいたときぐらいしか頭痛にはならないが、それとは明らかに違う痛みだ。
今日は朝から頭痛を感じなくて快適だったのだがフットサルをしたらまた痛みだした。
まいったなぁ。
明日はたかちゃん@とかちぇふの結婚式。
一日酒宴だ。
頭痛が取れますように。
TBS緑山スタジオ横のグリーンヒルズ緑山フットサルパークにはクワトロコート(半分のサイズ)があるのだ。
なにせフットサルは初体験。
1時間のコートレンタルだったけどかなりハードだった。
屋外なので手の先は冷たくなるのだが体は熱い!
体から湯気を出しながらプレーするといった具合だ。
とにかくいつものバスケ2時間コースより断然キツい、でも楽しい。
アフターファイブの運動選択肢がまた増えて嬉しい。
と、フットサルはいいのだが最近偏頭痛に悩まされている。
時折こめかみの奥の方がキリリと痛むのだ。
こんな頭痛は初めてだ。
風邪ひいたときぐらいしか頭痛にはならないが、それとは明らかに違う痛みだ。
今日は朝から頭痛を感じなくて快適だったのだがフットサルをしたらまた痛みだした。
まいったなぁ。
明日はたかちゃん@とかちぇふの結婚式。
一日酒宴だ。
頭痛が取れますように。
2008/11/28
稲村ケ崎からの夕景
江ノ島からまたまた混雑した江の電に乗り鎌倉高校前で下車。
ここは団長の母校があります。
団長らはその高校を見に行ったのだが俺は海岸に降りたりして写真を撮る。
ちょうどサーフボードを抱えた男性が海へと向かっていたのでパチリ。
勝手に撮ってすいません。
この時点で時刻は16時過ぎ。
ちょうど日が落ちる時間だ。
間に合えば稲村ケ崎で恰好の夕景が見れるかも。
本当は次は大仏を見学に行く予定だったのだが稲村ケ崎で途中下車。
すいんません、つき合わせて。
そのかいあってギリギリ間に合いました。
これは沈む直前の夕陽。
江ノ島の左に沈む夕陽、右には富士山のシルエット。
さすがにこもコンデションだったのでカメラマン多数。
まるで撮影会のような雰囲気。
カメラマンが多い事は予想していたのだが普段は平日しか来た事が無い俺はちょっとビックリだった。
それにしてもこんな景色に出会えるならデジタル一眼レフを持ってくるべきだったとちょっと反省。
実はこの後で通夜に行かねばならなかったので荷物を減らしていたのです。
それにしてもコンデジでもここまで撮れれば満足かな。
随分薄暗くなって来たので稲村ケ崎を後にする。
団長らは大仏に向かったのだが俺は通夜に行かねばならなかったのでここで退散。
突発的な急な用事とはいえちょっと名残惜しかった。
江の電で鎌倉へ、JR乗り換え横浜下車。
コインロッカーに預けてあった礼服に着替え目的地へと向かう。
なんとも忙しい一日だった。
ここは団長の母校があります。
団長らはその高校を見に行ったのだが俺は海岸に降りたりして写真を撮る。
ちょうどサーフボードを抱えた男性が海へと向かっていたのでパチリ。
勝手に撮ってすいません。
この時点で時刻は16時過ぎ。
ちょうど日が落ちる時間だ。
間に合えば稲村ケ崎で恰好の夕景が見れるかも。
本当は次は大仏を見学に行く予定だったのだが稲村ケ崎で途中下車。
すいんません、つき合わせて。
そのかいあってギリギリ間に合いました。
これは沈む直前の夕陽。
江ノ島の左に沈む夕陽、右には富士山のシルエット。
さすがにこもコンデションだったのでカメラマン多数。
まるで撮影会のような雰囲気。
カメラマンが多い事は予想していたのだが普段は平日しか来た事が無い俺はちょっとビックリだった。
それにしてもこんな景色に出会えるならデジタル一眼レフを持ってくるべきだったとちょっと反省。
実はこの後で通夜に行かねばならなかったので荷物を減らしていたのです。
それにしてもコンデジでもここまで撮れれば満足かな。
随分薄暗くなって来たので稲村ケ崎を後にする。
団長らは大仏に向かったのだが俺は通夜に行かねばならなかったのでここで退散。
突発的な急な用事とはいえちょっと名残惜しかった。
江の電で鎌倉へ、JR乗り換え横浜下車。
コインロッカーに預けてあった礼服に着替え目的地へと向かう。
なんとも忙しい一日だった。
2008/11/27
江ノ島
23日、久しぶりに江ノ島に出向く。
3連休の中日、しかも晴天とあって人手が多い。
江の電は通勤電車並みの混雑。
3連休の中日、しかも晴天とあって人手が多い。
江の電は通勤電車並みの混雑。
江の電もなかを購入。店構えが江の電だった。
江ノ島から臨む富士山。手前には小さく烏帽子岩が見える。
生しらす丼
江ノ島丼
抹茶アイス。形はサザエ(笑)
江ノ島から見るヨットハーバー
江ノ島から臨む富士山。手前には小さく烏帽子岩が見える。
生しらす丼
江ノ島丼
抹茶アイス。形はサザエ(笑)
江ノ島から見るヨットハーバー
江ノ島の岩屋のちょうど上当たりに恋人の丘という見晴らしのいい場所がある。
龍恋の鐘という鐘があり恋人達が鐘を鳴らして行きます。
カップル達はこの龍恋の鐘の周りのフェンスに南京錠などをガチッとロックして永遠の愛を二人で誓うという風習があるようで、フェンスにはおびただしい数の鍵がかかっています。
龍恋の鐘という鐘があり恋人達が鐘を鳴らして行きます。
カップル達はこの龍恋の鐘の周りのフェンスに南京錠などをガチッとロックして永遠の愛を二人で誓うという風習があるようで、フェンスにはおびただしい数の鍵がかかっています。
さて俺が写真を撮ったりしているところにまたカップルが来て南京錠を取り付けておった。 たまたま通りすがりのカップルだが、一生懸命に南京錠(100円ショップで事前購入)を取り付ける見覚えのある後ろ姿が愛らしい。
末永くお幸せに~♪2008/11/25
2008/11/24
上海四日目(最終日)
またまた上海旅行記に戻ります。
昨晩は試合後にJIHFの観戦ツアーで来られていた皆さんと夕食をご一緒させてもらう。ホテルの部屋に戻ると祝宴用に買い置きしていたビール、紹興酒、つまみが立場無さげに待ち構えていた。団長と記事を書き終えたライターS氏も加わり3人で反省会である。つーか、毎晩このパターンだな(笑)結局またまた俺は早々にノックアウトでいつのまにかベッドで寝ていた。ま、これもいつものパターンだ(失笑)
明けて四日目、今日は移動日、帰国の途につく。朝食後、団長、S氏とともにタクシーにて虹橋空港へ向かう。高速道路が工事渋滞していてちょっと焦ったが無事に空港到着。チェックインを済ませてから昨晩飲みきれなかった缶ビールを空港ベンチで飲む(笑)
団長とS氏のANA便より俺の乗るJAL便の方が1時間ほど早い出発なので二人に見送られながら搭乗する。行きにも増して飛行機は空いている。ガラガラだ。
思えば4日前は飛行機に乗り遅れるという大失態を演じドタバタの中での上海入りだったなぁ。今回の往復チケットはマイルで取った無料航空券だった。往路で俺はフライトに間に合わなかった時点で便の変更をして別便で飛んで来たわけだが、どーやら本来それは出来かねるケースだったようなのだ。無料航空券の便変更は一日前まで、という規約があるらしい。そんなこと全然知らない俺は当然のようにJALカウンターで変更を希望し受け入れてもらったのだ。きっとJALカウンターのお姉さんにとってみたら俺は横柄な客だったんだろうなぁ。ちょっと反省。そして感謝。シェイシェイ。
定刻より少し早く羽田空港到着。
お陰で映画のラストシーンが見れなかった。>ちなみに「Xファイル」・・・。
なんか最後まで消化不良気味の旅だった。
また4年後、今度こそ晴れ晴れとした気持ちで帰ってきたい。
昨晩は試合後にJIHFの観戦ツアーで来られていた皆さんと夕食をご一緒させてもらう。ホテルの部屋に戻ると祝宴用に買い置きしていたビール、紹興酒、つまみが立場無さげに待ち構えていた。団長と記事を書き終えたライターS氏も加わり3人で反省会である。つーか、毎晩このパターンだな(笑)結局またまた俺は早々にノックアウトでいつのまにかベッドで寝ていた。ま、これもいつものパターンだ(失笑)
明けて四日目、今日は移動日、帰国の途につく。朝食後、団長、S氏とともにタクシーにて虹橋空港へ向かう。高速道路が工事渋滞していてちょっと焦ったが無事に空港到着。チェックインを済ませてから昨晩飲みきれなかった缶ビールを空港ベンチで飲む(笑)
団長とS氏のANA便より俺の乗るJAL便の方が1時間ほど早い出発なので二人に見送られながら搭乗する。行きにも増して飛行機は空いている。ガラガラだ。
思えば4日前は飛行機に乗り遅れるという大失態を演じドタバタの中での上海入りだったなぁ。今回の往復チケットはマイルで取った無料航空券だった。往路で俺はフライトに間に合わなかった時点で便の変更をして別便で飛んで来たわけだが、どーやら本来それは出来かねるケースだったようなのだ。無料航空券の便変更は一日前まで、という規約があるらしい。そんなこと全然知らない俺は当然のようにJALカウンターで変更を希望し受け入れてもらったのだ。きっとJALカウンターのお姉さんにとってみたら俺は横柄な客だったんだろうなぁ。ちょっと反省。そして感謝。シェイシェイ。
定刻より少し早く羽田空港到着。
お陰で映画のラストシーンが見れなかった。>ちなみに「Xファイル」・・・。
なんか最後まで消化不良気味の旅だった。
また4年後、今度こそ晴れ晴れとした気持ちで帰ってきたい。
2008/11/20
2008/11/18
運命の中国戦
一旦ホテルに戻り応援道具を持って再度リンクへ。会場入りして横断幕を貼って いると警備員が跳んできて何やら騒いでいる。どうも『横断幕を貼ってはいけない』と言っているようだ。『昨日まではOKだったじゃないか』と食い下がる団 長。すると『今日は中国のVIPが多数観戦に来るので横断幕は駄目だ』と言っている。そんなのそっちの勝手な都合じゃないかと思いつつこれ以上トラブルを長引かせても仕方ないし、横断幕は手で持って掲げる分にはOKという確約もとれたので渋々引き下がる。
上海在住の日本人の方がバス3台で応援に駆けつけてくれた。総勢で150名ほどいらっしゃるとか。なんとも頼もしい限り。いくら中国人観客が多いとはいえ150名の日本人が固まって応援すれば選手にも声援が届く筈だ。
そしていよいよ運命の中国戦の試合開始。
1ピリは0-0。失点しなかったものの得点も奪えなかった。二度のパワープレーのチャンスを生かせなかったのだ。得点できそうな匂いというか雰囲気が感じられずそれが非常に気になった。でも失点しそうな匂いも無かったんだけどね。まずまずの立ち上がりだと思う。
2ピリ。中盤に反則でキルプレーに。浮いたパックを叩かれてGKの肩口に決められてしまう。こっちから見ている限りではハイステックっぽいシュートに見えた。微妙なゴールだったのでビデオ判定での確認があったのだが結局得点が認められてしまった。
3ピリ。開始早々に中国#12に決められてしまう。フリーにしちゃ駄目なんだ、12番と14番は。とにかくこの二人は要注意なんだけど12番がGK左でフ リーになってしまい叩かれた。失点した瞬間に俺は腰が砕けたような感じで思わずしゃがんでしまった。横にいる団長から『立てよ!』と叱咤されもう一度気合 いを入れ直す。さすがだ団長。
結局試合はこのままのスコアで試合終了。0-2で敗戦だった。試合終盤は残念ながら中国との力の差を感じさせるような展開であった。ここ数年中国には対等に渡り合えていた。しかし中国はこの一戦の為に日本の事をきっちりと研究して来たんじゃないかと思う。ハルピンの世界選手権で見た中国とは違ってみえた。
勝つと負けるでは本当に大きく違う一戦。結果は非情なものだったが若い選手にはこの経験を無駄にせず次に生かして欲しいと願うばかりである。
俺個人としては、女子アイスホッケーの五輪最終予選は3度目の観戦だった。ソルトレイクを目指した8年前はスイス(エンゲルベルグ)、4年前のトリノ五輪の際はロシア(ポドルスク)、そして今回の上海。3度目の正直はならなかった。俺はただただ応援するばかりであるが、この3度の大会にずっと日の丸を背負って出場した選手もいる。ずっとトップレベルの選手であり続け五輪出場を目指した彼女達には敬意を表するとともに、その心中を思うと胸が痛くなる。
それから、バンクーバの次の冬期五輪はロシアのソチ。行けたとして団長は50歳超えちゃうね(笑)40代のうちに連れて行ったあげたかったよ。(って俺が連れて行くわけじゃないですけど・・・)
上海在住の日本人の方がバス3台で応援に駆けつけてくれた。総勢で150名ほどいらっしゃるとか。なんとも頼もしい限り。いくら中国人観客が多いとはいえ150名の日本人が固まって応援すれば選手にも声援が届く筈だ。
そしていよいよ運命の中国戦の試合開始。
1ピリは0-0。失点しなかったものの得点も奪えなかった。二度のパワープレーのチャンスを生かせなかったのだ。得点できそうな匂いというか雰囲気が感じられずそれが非常に気になった。でも失点しそうな匂いも無かったんだけどね。まずまずの立ち上がりだと思う。
2ピリ。中盤に反則でキルプレーに。浮いたパックを叩かれてGKの肩口に決められてしまう。こっちから見ている限りではハイステックっぽいシュートに見えた。微妙なゴールだったのでビデオ判定での確認があったのだが結局得点が認められてしまった。
3ピリ。開始早々に中国#12に決められてしまう。フリーにしちゃ駄目なんだ、12番と14番は。とにかくこの二人は要注意なんだけど12番がGK左でフ リーになってしまい叩かれた。失点した瞬間に俺は腰が砕けたような感じで思わずしゃがんでしまった。横にいる団長から『立てよ!』と叱咤されもう一度気合 いを入れ直す。さすがだ団長。
結局試合はこのままのスコアで試合終了。0-2で敗戦だった。試合終盤は残念ながら中国との力の差を感じさせるような展開であった。ここ数年中国には対等に渡り合えていた。しかし中国はこの一戦の為に日本の事をきっちりと研究して来たんじゃないかと思う。ハルピンの世界選手権で見た中国とは違ってみえた。
勝つと負けるでは本当に大きく違う一戦。結果は非情なものだったが若い選手にはこの経験を無駄にせず次に生かして欲しいと願うばかりである。
俺個人としては、女子アイスホッケーの五輪最終予選は3度目の観戦だった。ソルトレイクを目指した8年前はスイス(エンゲルベルグ)、4年前のトリノ五輪の際はロシア(ポドルスク)、そして今回の上海。3度目の正直はならなかった。俺はただただ応援するばかりであるが、この3度の大会にずっと日の丸を背負って出場した選手もいる。ずっとトップレベルの選手であり続け五輪出場を目指した彼女達には敬意を表するとともに、その心中を思うと胸が痛くなる。
それから、バンクーバの次の冬期五輪はロシアのソチ。行けたとして団長は50歳超えちゃうね(笑)40代のうちに連れて行ったあげたかったよ。(って俺が連れて行くわけじゃないですけど・・・)
上海三日目
上海三日目の朝。
三日目にして初めての青空。幸先いいぞ。今晩中国にスカッっと勝って五輪出場を決めてもらいたい。さて朝食はホテルのモーニング。昨日とほぼ同じメニュー。ちょっと飽きてきた。
試合は夜6時なので時間はたっぷりある。ホテルでのんびりと過ごしていたがリンク近くを散策することにした。バスでリンクそばまで行き学生街で降車。フードコートというか食堂みたいなところに入ってぶらぶらと歩きながらいろんな店のメニューを見て回った。
面白そうだったのがこのお店。
何やらスーパーの生鮮売り場のようなケース。野菜や玉子、麺類に串刺しのお肉など多様な具が並んでいます。 そして、お好みの具をオレンジのかごに入れてカウンターに持って行きます。
このカウンター内のおばちゃんにかごを渡す。チョイスした好みの具はここで火にかけられ鍋になって出てくるのである。
その場では値段を見なかったのだがこの写真を見ると5元云々と張り紙がしてあるのでそのくらいなのかな。俺も食べてみれば良かったとちょっと後悔。
サッカー場、プールなどのスポーツ施設が並んでます。
そしてリンク発見。
でかいし立派だ。
とりあえず今はガランとしているけど夜はどれくらいの観客が来るのだろうか。ちょっと心配ではある。
ひとまずリンクはスルーして散策を再開。途中、Eマートを発見。韓国系の大型スーパーマーケットだ。韓国に行くとよく世話になるのだがまさかここ上海でお目にかかるとは。Eマートのレストランでちょっと遅い昼飯をとる。
せっかくスーパーに来たのだから、ということでビール、スパークリングワイン、スナック菓子、酒のつまみ、などなど購入。今晩は部屋でお祝いをしなきゃいかんからね、と食材を買い込む。
三日目にして初めての青空。幸先いいぞ。今晩中国にスカッっと勝って五輪出場を決めてもらいたい。さて朝食はホテルのモーニング。昨日とほぼ同じメニュー。ちょっと飽きてきた。
試合は夜6時なので時間はたっぷりある。ホテルでのんびりと過ごしていたがリンク近くを散策することにした。バスでリンクそばまで行き学生街で降車。フードコートというか食堂みたいなところに入ってぶらぶらと歩きながらいろんな店のメニューを見て回った。
面白そうだったのがこのお店。
何やらスーパーの生鮮売り場のようなケース。野菜や玉子、麺類に串刺しのお肉など多様な具が並んでいます。 そして、お好みの具をオレンジのかごに入れてカウンターに持って行きます。
このカウンター内のおばちゃんにかごを渡す。チョイスした好みの具はここで火にかけられ鍋になって出てくるのである。
その場では値段を見なかったのだがこの写真を見ると5元云々と張り紙がしてあるのでそのくらいなのかな。俺も食べてみれば良かったとちょっと後悔。
サッカー場、プールなどのスポーツ施設が並んでます。
そしてリンク発見。
でかいし立派だ。
とりあえず今はガランとしているけど夜はどれくらいの観客が来るのだろうか。ちょっと心配ではある。
ひとまずリンクはスルーして散策を再開。途中、Eマートを発見。韓国系の大型スーパーマーケットだ。韓国に行くとよく世話になるのだがまさかここ上海でお目にかかるとは。Eマートのレストランでちょっと遅い昼飯をとる。
せっかくスーパーに来たのだから、ということでビール、スパークリングワイン、スナック菓子、酒のつまみ、などなど購入。今晩は部屋でお祝いをしなきゃいかんからね、と食材を買い込む。
2008/11/16
上海二日目
昨晩現地入りして上海二日目の朝を迎える。
今日は試合が無い。リンクでは女子日本代表の練習があるそうで見学したいと思ったのだが完全非公開とのこと。うーん、いたしかたない。ならば「上海蟹を食ふ」ことを本日の第一目標に設定(笑)
とりあえず一番上海らしい(と思われる)浦東エリアに行きたかったので観光しながらそこを目指すことになった。まずは地下鉄9号線に乗り七宝駅で途中下車。ここには七宝老街という水郷の街があるらしい。何故「あるらしい」かと言うと「地球の歩き方」にもほとんど載っていないので場所などは詳しくはわからないのだ。駅前で場所を人に聞く。指された方角に向かうとなるほど観光地らしくなってきた。やがてこじんまりとした古い町並みがあらわれその中心を水路が流れている。
ちなみに10元出して船に乗って船上から撮った写真がこれです。おばちゃんが漕いでくれました。しかしこの街の見るべきところってのはこの水路の周りのみで、あとは軒を並ぶ食堂やら土産物屋の活気ある風景くらいかなぁ。
ところでこの通りを歩いていたら時折鼻を突く強烈な臭いが漂ってきたりする。結構キツい臭いです。原因は何だ?これでした。この写真の看板に書いてありますが「臭い豆腐」です。でも何故か繁盛してました。意外にヒトが並んでる。見た目は日本の揚げ豆腐みたいな感じなのですが臭いが強烈です。まさに臭い豆腐だ。さすがに食ってみる勇気はおきず。
活気ある通りから奥を覗くと細い石畳の路地が見えたりする。俺はこういう通路が好きなのだ。
七宝老街を後にし、再び地下鉄9号線に乗る。終点でシャトルバスに乗り換え地下鉄3号線の駅へと向かう。9号線が全線開通していなくて3号線に乗り換えるには無料のシャトルバスに乗らなくてはならないのだ。不便である。3号線に乗り中山公園駅で2号線に乗り換える。人民広場駅で下車し繁華街を散策するつもりだったのだが一駅乗り過ごしてしまったらしい。地上に出ても場所が分からず歩行者天国で立ち往生する俺と団長。するとそこに若い中国人女性が声をかけてきた。英語と少しだけ日本語が出来るようだ。名はシャリーンという。
シャリーンに現在地を尋ね、我々の行く方角がわかった。シャリーンはニコニコしながら二人を見ている。我々と一緒に歩いていいか?と聞いてきた。きっと彼女の目的地も同じ方向なのだろう。もしくは我々のことを心配してくれているのか?まぁ断る理由も無いのでOKする。だって若い女性だし(爆)しばらく会話しながら歩いているとNIKIショップに入ろうよ、と言ってきた。俺も 団長も興味ないので店の前で断る。そのとき怪しい中国人中年男性が声をかけてきた。こっちに来いと身振り手振りで裏道に誘う。どうやらブランド品を安く売るよと言っているようだ。ってどー考えても偽物だろ。 シャリーンはその親父と中国語で何か喋っている。おいおいシャリーン、「この日本人のカモ、もう少しで連れて行くから!」とか言ってるんじゃないの?結局頑に拒否した俺と団長。シャリーンもあきらめたようでバーイと言って去って行った。危ない,危ない。気を取り直して歩き出すと50メートルも歩かないうちにまた若い中国人女性に声を掛けられた。おいおいまたかよ。さらにその先でも別の女性に声を掛けられる。恐るべし南京東路。女性が声を掛けてくるのは俺のフェロモンのせいだと思うのだが団長に却下される。
さて黄浦江まで歩き、対岸まではフェリーに乗った。やっと浦東エリアに到着。確かに近未来的な高層ビルが立ち並ぶ様は圧巻でもある。ここでレストランに入り念願の上海蟹をオーダーする。上海蟹は足(手?)は細身なのであまり食うところがない。途中でほじくり返すのに疲れてしまった。でもカニ味噌は絶品だ。
食事をしている間に川岸の高層ビル群がライトアップしており、帰り際には堪能する事が出来た。反対の岸からこちら側も見てみたいという欲望にかられたが時間的に厳しいのであきらめた。
ホテルに戻ってからしばらくするとライターのS氏が部屋を尋ねてきて
自然発生的に飲み会のスタートだ。俺はまたもや睡魔に勝てずソファーでうたたね。だからソファーはやばいぞ。いいかげん学習しろって(笑)
今日は試合が無い。リンクでは女子日本代表の練習があるそうで見学したいと思ったのだが完全非公開とのこと。うーん、いたしかたない。ならば「上海蟹を食ふ」ことを本日の第一目標に設定(笑)
とりあえず一番上海らしい(と思われる)浦東エリアに行きたかったので観光しながらそこを目指すことになった。まずは地下鉄9号線に乗り七宝駅で途中下車。ここには七宝老街という水郷の街があるらしい。何故「あるらしい」かと言うと「地球の歩き方」にもほとんど載っていないので場所などは詳しくはわからないのだ。駅前で場所を人に聞く。指された方角に向かうとなるほど観光地らしくなってきた。やがてこじんまりとした古い町並みがあらわれその中心を水路が流れている。
ちなみに10元出して船に乗って船上から撮った写真がこれです。おばちゃんが漕いでくれました。しかしこの街の見るべきところってのはこの水路の周りのみで、あとは軒を並ぶ食堂やら土産物屋の活気ある風景くらいかなぁ。
ところでこの通りを歩いていたら時折鼻を突く強烈な臭いが漂ってきたりする。結構キツい臭いです。原因は何だ?これでした。この写真の看板に書いてありますが「臭い豆腐」です。でも何故か繁盛してました。意外にヒトが並んでる。見た目は日本の揚げ豆腐みたいな感じなのですが臭いが強烈です。まさに臭い豆腐だ。さすがに食ってみる勇気はおきず。
活気ある通りから奥を覗くと細い石畳の路地が見えたりする。俺はこういう通路が好きなのだ。
七宝老街を後にし、再び地下鉄9号線に乗る。終点でシャトルバスに乗り換え地下鉄3号線の駅へと向かう。9号線が全線開通していなくて3号線に乗り換えるには無料のシャトルバスに乗らなくてはならないのだ。不便である。3号線に乗り中山公園駅で2号線に乗り換える。人民広場駅で下車し繁華街を散策するつもりだったのだが一駅乗り過ごしてしまったらしい。地上に出ても場所が分からず歩行者天国で立ち往生する俺と団長。するとそこに若い中国人女性が声をかけてきた。英語と少しだけ日本語が出来るようだ。名はシャリーンという。
シャリーンに現在地を尋ね、我々の行く方角がわかった。シャリーンはニコニコしながら二人を見ている。我々と一緒に歩いていいか?と聞いてきた。きっと彼女の目的地も同じ方向なのだろう。もしくは我々のことを心配してくれているのか?まぁ断る理由も無いのでOKする。だって若い女性だし(爆)しばらく会話しながら歩いているとNIKIショップに入ろうよ、と言ってきた。俺も 団長も興味ないので店の前で断る。そのとき怪しい中国人中年男性が声をかけてきた。こっちに来いと身振り手振りで裏道に誘う。どうやらブランド品を安く売るよと言っているようだ。ってどー考えても偽物だろ。 シャリーンはその親父と中国語で何か喋っている。おいおいシャリーン、「この日本人のカモ、もう少しで連れて行くから!」とか言ってるんじゃないの?結局頑に拒否した俺と団長。シャリーンもあきらめたようでバーイと言って去って行った。危ない,危ない。気を取り直して歩き出すと50メートルも歩かないうちにまた若い中国人女性に声を掛けられた。おいおいまたかよ。さらにその先でも別の女性に声を掛けられる。恐るべし南京東路。女性が声を掛けてくるのは俺のフェロモンのせいだと思うのだが団長に却下される。
さて黄浦江まで歩き、対岸まではフェリーに乗った。やっと浦東エリアに到着。確かに近未来的な高層ビルが立ち並ぶ様は圧巻でもある。ここでレストランに入り念願の上海蟹をオーダーする。上海蟹は足(手?)は細身なのであまり食うところがない。途中でほじくり返すのに疲れてしまった。でもカニ味噌は絶品だ。
食事をしている間に川岸の高層ビル群がライトアップしており、帰り際には堪能する事が出来た。反対の岸からこちら側も見てみたいという欲望にかられたが時間的に厳しいのであきらめた。
ホテルに戻ってからしばらくするとライターのS氏が部屋を尋ねてきて
自然発生的に飲み会のスタートだ。俺はまたもや睡魔に勝てずソファーでうたたね。だからソファーはやばいぞ。いいかげん学習しろって(笑)
2008/11/14
上海到着
当初の予定より遅れる事約5時間、11月7日午後4時15分、なんとか上海到着。
ただ、虹橋空港ではなく浦東空港への到着になってしまったのがちょっと面倒くさい。浦東国際空港はリンクのある松江から結構遠いのだ。
成田へ向かう途中、すでに上海入りしている団長に試合に遅れる旨のメールを出したら、早速返事が来た。浦東空港からリンクまでの道順のアドバイスだった。団長も心配してくれているんだなぁ。とりあえず「地球の歩き方」と団長アドバイスを参考にしてルートを決める。
まずエアポートバスで虹橋空港まで行き、そこからは宿泊地であるホテルまでタクシーで行くというルートを選択。最初からタクシーを使うより若干安いし、地下鉄を乗り継ぐより早い。というわけで浦東に降り立ち、すぐにエアポートバス乗り場に行く。1号線の虹橋行きのバスに乗り込み一安心。バスの中で日本の試合経過が知りたくてiphoneのローミングを一瞬だけオンに切り替えてネットに繋ぎIIHFのサイトでスコアを調べた。大丈夫だ。今日も勝てる。しかし試合中にここにいる自分が情けない(涙)
高速が途中からずっと渋滞だったので、かなり時間がかかるだろうと覚悟していたのだが思ったより早く虹橋空港に到着。そしてここからはタクシーだ。タクシー乗り場に向かう。ネット情報ではこの空港からタクシーに乗るヒトが多いので大変らしいとのこと。確かにタクシー乗り場の前はごったがえしており凄い人だかりだ。皆キチンと並んでいないし(失笑)途中から柵が設けてあり1列に並ぶようになってはいるのだが、その列に入るまでがメチャクチャだ。
しっかしあり得ないような長蛇の列。タクシー待ちでこんなに並ぶとは。ディズニーランドより並んでいるんじゃないかと思われ。待つ事45分。やっと順番が回ってきた。団長からもらったホテルへの道順が中国語で書かれているメモをドライバーに見せて車を走らせる。そのメモを見てもドライバー理解出来ず、結局ホテルに電話させて道を確認してもらった。
40分後ホテル着。81元。100元札を出したらお釣りを20元くれた。「ん、1元多いぞ」という顔をしたら運ちゃんは「OK、OK」と笑顔。ハルピンではぼったくりタクシーに2度もあっているので中国のタクシーの印象はあまり良く無かったのだがこれで好感度ややアップである。
団長は中国vsチェコの試合を観戦しにリンクに行っているのでホテルで待つ事にした。その後、団長と合流しホテル1Fのレストランで飯を食う。日中合弁のホテルなので微妙な日本食メニューだった。なんだかファミレスみたいだ。味も微妙だし・・・。
やれやれ長い一日であった。自業自得とはいえ疲れた。
今度からソファー寝ないようにしなくては。代表の試合をしかも勝ち試合を1試合見逃すなんて、代償はあまりにもでかすぎた。反省・・・。
ただ、虹橋空港ではなく浦東空港への到着になってしまったのがちょっと面倒くさい。浦東国際空港はリンクのある松江から結構遠いのだ。
成田へ向かう途中、すでに上海入りしている団長に試合に遅れる旨のメールを出したら、早速返事が来た。浦東空港からリンクまでの道順のアドバイスだった。団長も心配してくれているんだなぁ。とりあえず「地球の歩き方」と団長アドバイスを参考にしてルートを決める。
まずエアポートバスで虹橋空港まで行き、そこからは宿泊地であるホテルまでタクシーで行くというルートを選択。最初からタクシーを使うより若干安いし、地下鉄を乗り継ぐより早い。というわけで浦東に降り立ち、すぐにエアポートバス乗り場に行く。1号線の虹橋行きのバスに乗り込み一安心。バスの中で日本の試合経過が知りたくてiphoneのローミングを一瞬だけオンに切り替えてネットに繋ぎIIHFのサイトでスコアを調べた。大丈夫だ。今日も勝てる。しかし試合中にここにいる自分が情けない(涙)
高速が途中からずっと渋滞だったので、かなり時間がかかるだろうと覚悟していたのだが思ったより早く虹橋空港に到着。そしてここからはタクシーだ。タクシー乗り場に向かう。ネット情報ではこの空港からタクシーに乗るヒトが多いので大変らしいとのこと。確かにタクシー乗り場の前はごったがえしており凄い人だかりだ。皆キチンと並んでいないし(失笑)途中から柵が設けてあり1列に並ぶようになってはいるのだが、その列に入るまでがメチャクチャだ。
しっかしあり得ないような長蛇の列。タクシー待ちでこんなに並ぶとは。ディズニーランドより並んでいるんじゃないかと思われ。待つ事45分。やっと順番が回ってきた。団長からもらったホテルへの道順が中国語で書かれているメモをドライバーに見せて車を走らせる。そのメモを見てもドライバー理解出来ず、結局ホテルに電話させて道を確認してもらった。
40分後ホテル着。81元。100元札を出したらお釣りを20元くれた。「ん、1元多いぞ」という顔をしたら運ちゃんは「OK、OK」と笑顔。ハルピンではぼったくりタクシーに2度もあっているので中国のタクシーの印象はあまり良く無かったのだがこれで好感度ややアップである。
団長は中国vsチェコの試合を観戦しにリンクに行っているのでホテルで待つ事にした。その後、団長と合流しホテル1Fのレストランで飯を食う。日中合弁のホテルなので微妙な日本食メニューだった。なんだかファミレスみたいだ。味も微妙だし・・・。
やれやれ長い一日であった。自業自得とはいえ疲れた。
今度からソファー寝ないようにしなくては。代表の試合をしかも勝ち試合を1試合見逃すなんて、代償はあまりにもでかすぎた。反省・・・。
2008/11/07
前途多難
今日から上海入りして女子アイスホッケーの五輪最終予選を観戦する。朝
9時過ぎに羽田空港から上海へ飛び立つ、、はずだったのだが、何故か今
成田空港ラウンジにいます。
9時過ぎに羽田空港から上海へ飛び立つ、、はずだったのだが、何故か今
成田空港ラウンジにいます。
本当ならもう上海に着いてる時間なのに。そうです、見事に乗り遅れまし
た。とほほ。これで今日のノルウェー戦の観戦は叶わなくなりました。
羽田についたのは離陸時間の20分くらい前だったんですがOUT
でした。羽田発の振替可能なJAL便がもうないので成田に移動して
14:10の便に変更手続きをして現在ラウンジでお茶をしている所です。
ちなみに遅れた理由は寝坊です。お恥ずかしい。またソファーで倒れてま
した。まったく苦労して仕事の段取りをして残業してなんとかこの休暇を
取得したのに。まぁ今さらグダグダ言ってもしょうがない。自業自得です
からね。気持ちを切り替えてプランが変わってしまったこの旅を楽しもう
と思います。
まずは到着空港が変わったのでどうやってリンクそばのホテルにたどり着
くかが大問題!機内で「地球の歩き方」とにらめっこだな(笑)
2008/11/05
2008/11/01
最終予選まで1週間切った
気付いたら10月も終わり11月に突入していた。
7日から上海行くからそろそろ準備しとかないと。
4月に行ったハルピンよりは都会らしいのでその辺はホッとしているのだが、またあのなんとも言えない喧騒の中に身を置かねばならないのかと思うとちょっと憂鬱。
クリバ●シ氏(仮名)曰く「ハルピンと比べたら大都会ですよ、だってヒトがいますから」と解りやすいんだか解りにくいんだか微妙な説明をしてくれた(笑)
さて明日の晩は団長が我が家に来てだんまくを作製する予定。
それにしてもだんまくを書くの久しぶりだな。
もしかして4年振り?
臨戦モードに徐々に入りつつある。
7日から上海行くからそろそろ準備しとかないと。
4月に行ったハルピンよりは都会らしいのでその辺はホッとしているのだが、またあのなんとも言えない喧騒の中に身を置かねばならないのかと思うとちょっと憂鬱。
クリバ●シ氏(仮名)曰く「ハルピンと比べたら大都会ですよ、だってヒトがいますから」と解りやすいんだか解りにくいんだか微妙な説明をしてくれた(笑)
さて明日の晩は団長が我が家に来てだんまくを作製する予定。
それにしてもだんまくを書くの久しぶりだな。
もしかして4年振り?
臨戦モードに徐々に入りつつある。
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