2009/04/24

ER シーズン13

HDに録りだめしておいたERシーズン13を数日で一気に見る。
13シーズンともなればマンネリ化が否めないが、それでもこのドラマは魅力的である。

ウィーバーが突然ERを去り、最終話でレイも失意のまま故郷へ帰る。
レイの両足切断の姿はさすがにショッキングだった。
好きなキャラだったんだよね、レイ。
確かカーターがERを去る頃までは、ミュージシャンになるか、ドクターかを決めかねていてふらふらしてたレイ。
医学の道を選んでから成長して行く様はカーターの昔を見るようだったのに。
ゲイツとつき合っているニーラを陰ながら慕い続け、結局こういう結末に…。

「バトンルージュ(レイの故郷)に会いに行くわ」と言うニーラに、レイは「守れない約束はするもんじゃない、僕は希望を捨てずに待っていたんだ。でも、いつも裏切られた。君はゲイツの元に戻り続ける」と。
「ゲイツとはもう終わったのよ」とニーラ。「もう遅い」とレイ。

ニーラとレイが上手く行って欲しいと思っていたので、俺もショックだった。
恋も叶わず、事故により両足切断、志半ばにして故郷へ帰るレイ。
悲しすぎる結末。

ERは15シーズンがラストシーズンになることが決まっており、本国ではもう放送されたのかな。
過去の登場人物がゲスト出演するそうで、カーター、グリーン、ベントン、キャロル、エリザベス、スーザン、などなど。
ダグ役のジョージ・グルーニーまで出るそうで。
あと2シーズン、終わってしまったらきっと寂しくなる。

2009/04/15

春・・・

しばらく更新しなかったわけですがその間にいろいろとありました。

西武プリンスラビッツの廃部、プリンセスラビッツの全日本選手権連覇、母の入院そして手術・・・。

この2ヶ月は必要最低限のことしかできずにずるずると過ごしてしまったなぁ。

4月になってアイスホッケーもオフシーズンになりつつありようやく一段落といった感があります。


西武プリンスラビッツの廃部は、今更ながらではありますが驚きました。

縁あって旧コクドの新横浜時代からボランティアとしてチームの手伝いをさせてもらっていたので身を切られる思いです。

唯一ほっとしたのはプリンセスラビッツ(女子)は存続するということ。

プリンセスは3月の新横浜での全日本選手権で見事に連覇を達成しました。

地元開催のプレッシャーや、昨年優勝して追われる立場になったこと、そして大人の事情?でいつものシーズンと違う調整を余儀なくされたこと、などなどの諸事情を乗り越えての優勝は本当に価値のあるものだったと思います。


さて、春になって草野球が先月末に開幕し、我がチームも22年目のシーズンに突入。

先週の試合では今季2打席目でセンター前にどんづまりの見事な(失笑)ポテンヒットを放ち、俺的には幸先のいいスタートを切ったのでした。

とはいえ満足感のあるヒットを早く打ちたいものです。