2008/09/25

ジョンが病気に・・・

一昨日、ジョンに餌をあげている時に気付いた。左目が白い!?光の加減かと思い、明るいところで見なおしたのだがやはり白い。眼球の真ん中あたりが白濁しているのだ。白いカラーコンタクトを付けているかのように。さすがの俺もビックリ。真夜中だったので医者に行く事もできず、とりあえずネットで調べてみた。同様の症状の記事を探す。どうやら白内障のようだ。

で、本日動物病院で診てもらった。やはり白内障という診断だった。加齢によるもの、だそうだ。ジョンも7歳だからね、人間で言えば60歳くらいかな。かなりの高齢だ。ウサギの白内障の治療法は残念ながら無いそうだ。進行を遅らせるための点眼治療くらいしかないとのこと。


ただ、ウサギは夜行性であること、片目の視界の広さが大きいこと、などから片方が白内障になって視力を奪われても生活は変わらず出来るそうだ。確かにジョンも以前と変わらずに動き回ってるし食事もちゃんとしている。ひとまず安心したものの白い眼を見ると痛々しくて、こんなになるまで気付いてやれなかった自分を情けなく思う。


これは昨年の写真。眼は両方とも黒い