2010/09/06

広島に原爆を落とす日

しばらくご無沙汰してしまった。

その間に見た映画で良かったのは「オーケストラ」というフランス映画。パリで偽のボリショイ管弦楽団がコンサートをするというはなしなんだけど、笑いあり涙ありの映画だった。以前予告編を見て、面白そうだなと思ったので足を運んでみたのだが当たりだった。(予告編に騙される事は結構あるのでね。)

ロシアに於けるユダヤ人排斥や共産党などの歴史的背景がわかればもっと楽しめる映画だったのだろうが、学の無い自分はちょっと損した気分だったな。でも充分に面白かったので良しとしよう。

8月には「広島に原爆を落とす日」を観た。観劇は久々だ。つかこうへい+筧利夫のコンビは大好きなので期待大。

あら、今「かけいとしお」と入力したら一発で「筧利夫」と変換された!!これはびっくり。いつのまにか有名な役者さんになったんだねぇ、、、、。ちょっと嬉しい。

話戻って、「広島に〜」だけど、うーん、不完全燃焼だった。最後まで感情移入が出来ぬままに終わってしまった感じ。期待が大きかっただけに残念だった。つか芝居はヒロインの技量でかなり左右されると思うのだが今回は、、、、。

今月は岩松了演出の「シダの群れ」を観る予定。生阿部サダは初めてなのでこちらも楽しみ。



先週末にバルコニーでBBQをした。今年の夏は非常に暑い。こんなに暑いのにマンションのベランダでBBQするのは無理だろうと思っていたのだが夕方になると風もでてきて結構快適に過ごせた。



これはお気に入りの沖縄グラス。



バルコニーからの夕景。まだ夏の雲だなぁ。

2010/06/01

裏高尾〜景信山〜子仏城山〜高尾山

5月29日(土)

久しぶりのハイキング。朝目覚めると今にも雨が降りそうな天気。天気予報を見ると昼間は一時的に曇りになっていたが朝晩ともに傘マークだった。

ハイキング部長から「今日どうする?」のメールが来る。
「とりあえず会ってから決めよう」と返事をする。

こりゃカッパが必要だなと思いあわてて探してザックに詰め込み出発する。町田でハイキング部長と合流し、どーするか検討。小降りの雨は降っているものの高尾山に向かうハイカーが結構電車に乗っていたのでとりあえず決行することにした。部長の立てたプランは「高尾山」と言っても正攻法?の高尾山ではなく、裏高尾から二つの山の山頂を経由した尾根伝いに高尾山を目指すコースで、徒歩時間は約4時間のコースである。

高尾山からバスで小仏峠へ行き、そこから景信山登山口へ。バスを降りた時はすでに霧雨状の雨が降っており、カッパと帽子を着込んだ。登山口からいきなり傾斜がきつかった。雨だし気温も低いのだが、完全防水のレインウエアが効きすぎてインナーはサウナスーツ状態である。暑いし汗だく。

45分ほどで景信山山頂到着。視界悪し。霧も出ていて景色は全く見えない。休んでいると汗でぬれたTシャツが冷えてきた。こりゃいかん。Tシャツを着替える。しばらく休んで小仏峠を経て子仏城山へと向かう。



雨は本降りになる。足場がぬかるんで泥が跳ねる。パンツの裾は泥だらけだ。ゲイターっていうのかな、レッグウォマーみたいなやつ、あれが欲しいと痛切に感じた。それにしてもこの辺の道はやや広めで、晴れていてこんな悪路でなければ非常に歩きやすいだろうと思われる。トレイルランニングのコースになってるのもうなずける。この雨の中を走り抜けていくランナーも結構いたし。

さて小1時間ほどで小仏城山の山頂に到着。雨は小降りになったものの寒い。吐く息は白い!
ここで昼食にする。まずは部長が持ってきた冷えたビールで乾杯!俺の持参した携帯用バーナーでラーメンを作る。山頂ラーメンは寒いときには本当に旨く感じる。部長が朝握ったおにぎりやらつまみを堪能した。我々のハイキングはこの昼食が非常に重要で、必要以上に重きを置いている。つまりランチを済ますと荷物が極端に軽くなるのである(笑)



軽くなったザックを再び背負い高尾山へと向かう。この頃になるとすれ違う人たちの服装に微妙な変化が・・・。ふつーの服で、ちょっと近くのコンビニにでも行くような格好な輩が増えてきた。さすが人気スポット高尾山って言うところか。

高尾山山頂到着。凄いヒトである。この雨なのに。雨が降ってなかったらもっと人数が増えるのであろう。恐ろしや高尾山、、、、。

下山はケーブルカーを使わずに徒歩で下山する。高尾山口からフロッピーと云う名前のスパに向かった。疲れた足を温泉で暖める。入浴後は八王子駅に向かう。ここで恒例の反省会。

今日は怪我も無く、プランどおりのハイキングが出来た。我々にとっては上出来だったな。また近いうちにハイキングに行きたいものだ。

2010/05/16

奈良美智展

清澄白河の小山登美夫ギャラリーにて奈良美智展/セラミック・ワークスを拝見した。
陶器の立体作品なのだが、とにかくデカイ!
予想以上の大きさとその存在感にびっくりした。
今までも立体的な作品はあったけど、今回の陶器での造形は重さを感じた。
陶器なんだから重そうだってのは当たり前なんだけど、、、。
その重さってのは奈良さんの描く子供達の怖さみたいなものをより感じさせてくれた気がする。
壷とか花瓶、絵もあって非常に楽しませてもらったのでした。
無料でいいんですか!?と問いたくなりました(笑)

個展会場は6階と7階にあり、その間に狭い階段。
私が階段を上がっていくと、上から降りてくるは、なんと奈良さん本人!
狭い階段故、奈良さんは私に道を譲ってくれ、恐縮次第の私。
だが図々しくもそこで握手をして頂いたのでした。
感謝感激。

せっかく清澄白河まで来たんだから東京都現代美術館まで足を伸ばそうと思っていたのだが、奈良美智展の余韻に浸りたいので計画変更して清澄庭園を散策。
この池の鯉は馬鹿でかく、背びれを水面に立てて餌を求めて集まってくる様はジョーズのサメのようであった。
庭園の緑は美しく、池の鯉にかき乱された気持ちを和ませてくれたのでした。





2010/04/09

ニューヨーク、アイラブユー

久しぶりにル・シネマに行った。
このシアターは場内飲食禁止なので映画に集中できるから好きだ。

さて「ニューヨーク、アイラブユー」ですが、正直クリスティナ・リッチ目当てです(笑)
11監督によるオムニバス映画だったのだが、ストーリー的には大きな盛り上がりもなく、どちらかといえば淡々とした感じの映画でした。本編103分の映画を11人の監督のエピソードで繫ぐってことは一人10分も無い訳で、さすがに詰め込み過ぎの感もあり。そのくせ全体のバランスは不思議と統一されてるような印象だった。

アンディ・ガルシアとかジェームズ・カーンとか、俺のお気に入りの俳優が出ていたりもして嬉しかったし、何と言ってもナタリー・ポートマン。またスキンヘッドでのシーンがあってこれがなんとも色っぽいんだ。彼女は坊主が本当に似合う。肝心のリッチ穣は出番が極端に少なくちょっと不完全燃焼。

エピソードとしては老夫婦の話が好きだなぁ。なんか自分の両親を見てるみたいだった。俺の親はあんな元気じゃないけど(笑)あと、もてない男の子がプロムに車椅子の女の子を連れて行く話。ちょっと笑える話だった。映像が素敵だったのはホテルマンと往年の歌手のエピソード。白いドレスと白いカーテン、それに吸い込まれていくように消えるホテルマン。綺麗な絵だったなぁ。

とても面白い映画では無かったけど、嫌いじゃない、むしろ好きなタイプの映画だった。とにかくニューヨークの空気は満喫できて、それだけでも満足だった。

2010/04/06

シンシア・ギブ

最近お気に入りの「クリミナル・マインド4」を見ていたら、なんとなく見覚えのある顔が。
誰だっけ、この大きな瞳と彫りの深い顔立ち。
絶対に見覚えがある、、、、思い出すのにそれほど時間はかからなかった。

そうだ、シンシア・ギブだ。

80年代のアイドル的な女優さんだったよなぁ。「栄光のエンブレム」というアイスホッケー映画の彼女はキュートだった。可愛い顔してあの大胆なシーンには当時お世話になった驚かされたものだ(爆)

母親役でのゲスト出演。
最近めっきりお目にかかる事は無かった訳だが、久しぶりに見たシンシア・ギブやはりそれなりに歳を重ねておりちょっとショックではあった。
それでもあの大きな瞳は相変わらずで魅力的だった。



80年代のシンシア・ギブ。右はパトリック・スエッジ、中央はロブ・ロウ。

まさにアイドルって感じだ。

食い倒れ

せっかくの大阪、食い倒れてみた(笑)
まずは自由軒の名物カレーを食す。

ドライカレーみたいだね。
これに好みでソースをかける。
カレーにソースって絶対合わないって思っていたのだが思いのほかいけた。

夜も道頓堀でホルモン。
東京とは部位の呼び名が異なっていたりして面白かった。

このネギ焼きは朝食です。
モーニングからこのボリューム(笑)

それにしてもよう食ったよ。

2010/03/26

南海ホークスメモリアルギャラリー


行ってきました。
南海ホークスの本拠地であった大阪球場跡地にある「南海ホークスメモリアルギャラリー」に。ずーっと行ってみたかったのだが、なかなかそのチャンスがなくて実現できなかったのだが今回やっと見る事ができた。

伊丹空港からなんばまでバスで向かう。車内で大阪球場に最後に来たのはいつだったのか思い起こしてみる。うーん、チームが南海からダイエーに変わってしまった後に近鉄戦を大阪球場で観たのが最後だったろう。ホークスはビジターで俺も慣れないレフトスタンドで観戦した。そういえばバナザードが子供と試合開始ギリの時間まで外野の芝生をランニングしてたっけ。

なんばのバス停から大阪球場跡地を目指す。見覚えのある風景と劇的に変わってしまった景色が混在して何だか変な気分。あぁ、このマックは健在か。いや大阪だからマクドか(笑)昔このマクドは壁やらの基調の色が緑だったんだよなぁ。他の店は赤と黄色だったのになぜか大阪球場前のマクドは緑だった。南海カラーを意識していたのだろうか・・・。

さて目指す大阪球場跡地は「なんばパークス」というえらく立派で洒落たショッピングモールになっていた。



南海ホークスメモリアルギャラリーは9階のエレベーターホールの横の狭いスペースにひっそりとあった。チャンピオンフラッグや、杉浦氏のユニフォームやら門田氏のサインバットやらが展示してある。歴代の名選手や監督の紹介パネルなどもあるのだが「野村克也」の文字はどこにも見当たらなかった。その事実は有名な話なので俺も耳にはしていたのだが実際に目にするとさすがに違和感を覚えた。巨人で言えばONの名前が無いようなもんでしょ。南海球団と野村氏の間の確執がどんなもんだか知らんけどちょっと大人げないよなぁ。




さて、大阪球場のホームベースとピッチャープレートが実際にあった場所に記念碑というかモニュメントがあるというので探してみた。人が行き交う吹き抜けにそれはあった。


大阪球場のロゴが懐かしい・・・。

こんな感じで人が普通に歩いてるし。

おっさん踏むなよ!(笑)


一通り見終わって、というか、あっという間に見ることができてしまったわけだが、物足りなさ感は正直否めない。もう少し見応えのあるものが出来るでしょと言いたくもなる。それでもこの場所に何も残されていないよりは、こんな形ででも残っているのはありがたいことで。

あの日、「行ってきます!」と言って大阪球場から福岡へ旅立った杉浦監督が帰る場所が今となってはここなのかなと、それならばこのギャラリーも意味があるのかなと思った次第。

2010/03/23

全日本選手権

更新がすっかり遅くなってしまいましたが3月11日からの全日本選手権で西武プリンセスラビッツは見事に優勝。3連覇です。本当にたいしたもんです。

お前ら最高だ!


2010,3,14(札幌月寒体育館)

2010/03/04

横浜



LUMIX GF1 + LUMIX G 20mm F1.7 ASPH

所用で大さん橋に行ったので帰り道にぶらっと歩いて撮ってみた。
こういう時は横浜に住んでて良かったなぁと思う。
カメラを向ける題材に事欠かないから。

横浜情報文化センター

LUMIX GF1 + LUMIX G 20mm F1.7 ASPH


開港記念会館

LUMIX GF1 + LUMIX G 20mm F1.7 ASPH


夜間手持ちでこれだけ撮れれば上出来です。
やはり明るいレンズは便利だ。

2010/03/02

軒下

忍野八海にて。


LUMIX GF1 + LUMIX G 20mm F1.7 ASPH



LUMIX GF1 + LUMIX G 20mm F1.7 ASPH


中学生のときにここに来た事がある。
30年ぶりの忍野八海は中途半端に観光地化されていて興ざめだった。

2010/02/26

ダイヤモンド富士


SONY α700 + TAMRON 17-50mm F2.8

富士山に太陽が落ちる瞬間を「ダイヤモンド富士」と云うそうだ。
先週末に行った山中湖で撮った日の落ちる直前の写真がこれ。

こーいうのを「ダイヤモンド富士」というのだろうか?
とにかく山中湖畔はアマチュアカメラマンだらけだった。
と、かくいう俺もその一人だった訳だが。

SONY α700 + TAMRON 17-50mm F2.8

むしろ太陽が落ちてしまった後の方が、落ち着いていて良いような気がする。
ハレーションも目立たないし(笑)

山中湖では2頭の野生の鹿に遭遇。
ちょっとびっくりした。
帰り道には西湖近くのレストランで鹿カレーをいただく。
カレーの味が強すぎて鹿肉の風味がほとんどわからず(笑)
ま、きっと臭みを目立たせないためにカレーに入れるんだろうけど。

2010/02/19

インビクタス 負けざる者たち

やっと観に行けた「インビクタス 負けざる者たち」。
クリント・イーストウッド作品にしては明るくわかりやすい映画だった。
何より見終わった後の後味が良かった(笑)

映画の冒頭。
黒人たちがサッカーを楽しんでいる。
その横をマンデラ大統領を乗せた車が通る。
道を挟んだ反対側では白人がラグビーの練習をしている。
この二分されたコントラストが当時の南アフリカ。
巧いよなぁ、この演出。。。。

黒人のSPの元に配属される白人のSP。
お互いがこの主従関係に不満を持ちながらも任務を遂行していく。
時間が経つにつれて変化していく人間関係。
ラグビーの見せ方も素晴らしかったけど、このSP達が映画の主題を一番うまく表しているようでこのあたりのエピソードが好きだ。

お荷物とまで言われたチームが強くなっていく過程が描かれていないが、それはそれでいいと思う。
きっとそこを見せたい映画ではないのだろう。
スポ根モノではないのだ。
イーストウッドの言わんとする事はきっと他にある。

エンドロールで実際の95年ワールドカップ決勝の写真がフラッシュバックされると映画の重みがぐっと増したような気がした。
まぁ、演出的には、ちょっとルール違反じゃね?と思ったけど(笑)

とにかく、いい気持ちで映画館を出れたのでした。
昨年末に「アバター」を観たときに、「3Dって凄い、映画が変わるかも」と思ったけど、やはりそれはハード面でのこと。
3Dじゃなくても、派手じゃなくても、いい。
やっぱり映画はこうでなきゃ。

2010/02/09

マイナス16℃



週末は釧路でした。
なまら寒かった(笑)
マイナス16℃だったし。
Daishinリンクと十條リンクとプリンスホテルをそれぞれ2往復。

カナダ合宿に続いて今回の釧路遠征もチームに帯同させてもらった。
2日で4試合のハードな日程だったし、写真撮影やらチームのHPの更新やらで
かなり忙しかった。
やはりチームと一緒に行動していると緊張感が違う。
来月の全日本選手権で最高の結果が出せるよう少しでも役に立てれば。

それにしてもDaishinのリンクは寒すぎ、、、、。
足の指が凍傷になりそうだった(笑)

2010/02/03

足跡



LUMIX GF1 + LUMIX G 20mm F1.7 ASPH.

2010/01/31

ラブリーボーン

風邪気味だったので今日は家でおとなしくDVD鑑賞でもしていようと思ったのだが、どうせ映画を見るのならコタツで見ても劇場で見ても変わらんなぁと思い直し、てくてくと歩いてセン北まで行って本日初日の「ラブリーボーン」を観てきた。

主役の子はキュートで愛らしい。
まぁ母親(役)がレイチェル・ワイズなわけで、このママだったら美形なDNAは間違いないなと関心するも、妹役は意外とそうでもない(笑)

ピーター・ジャクソン監督にしてはめずらしくVFXだけでなくドラマにも力を注いでいたようで、ライトなサスペンス仕立ての映画です。
面白かったんだけど、スージーの「最後にやり残した事が一つあるの」と言ってやることが、、、、これですかと。
14歳の少女の選択はやや乙女チックすぎて、妹の決死の覚悟の犯人探しや、父親の苦労などが肩すかしをくらったような感があってちょっと拍子抜け。
私の場合、適度な緊張感がそこで切れてしまいそのままラストに突入してしまったのでテンションの下がったまま映画を見終えてしまいました。
でも、いい映画です。
女性だったらそんなふうには感じないのかもしれません。

本編にはあまり関係ないのですが、派手でサイケなおばあちゃん役のスーザン・サランドンが素敵です。彼女もばあさん役をやるような年齢なんだなと変な所で感心してしまった(笑)



LUMIX GF1 + LUMIX G 20mm F1.7 ASPH.

セン北に行く途中の公園の遊歩道にて。
このレンズ、被写界深度浅すぎだな(笑)


2010/01/27

真冬のサーファー

LUMIX GF1 + LUMIX G 20mm F1.7 ASPH.

♪真冬のサーファーはまるでカラスの群れのようさ〜♪
と、ユーミンの「真冬のサーファー」が聞こえてくるような風景でした。

2010/01/26

鴨川シーワールド

鴨川シーワールドは略して「カモシー」と言うそうだ(笑)
シャチは迫力があった・・・。


GF1は動画も撮れる。
とりあえず試してみた。
それにしても、この白いイルカのベルーガちゃんには癒された(笑)



GF1からMacで読み込み、iMovieで編集し、Bloggerにアップした。
動画の投稿は初めてなんだが、再生画面のサイズとか指定できないのだろうか?
うーん、勉強せねば。

2010/01/23

冬の海


LUMIX GF1 + LUMIX G 20mm F1.7 ASPH.


LUMIX GF1 + LUMIX G 20mm F1.7 ASPH.


冬の海。千葉勝浦にて。
正月に新春セールで早朝より並んで「LUMIX GF1」を購入した。
20mm F1.7のパンケーキレンズはことのほか具合が良い。
しばらくはこのパンケーキレンズ1本で勝負だな(笑)