2009/08/15

エビちゃん

最近エビちゃんにはまってます。
と言っても蛯原友里ではございません(笑)
私がはまってるのはヤマトヌマエビです。
ま、簡単に言うとちっちゃいエビっす。



夏の始まり頃に、ふと部屋に水槽があったほうが涼しげじゃないかという単純な発想で、以前メダカを飼っていたときに使っていた水槽を引っ張り出してきて水草をレイアウトしてみた。



確かになかなか涼しげである。
でもなんか物足りない、、、、と言うわけでエビを入れてみた。
ヤマトヌマエビという小エビを。

本来このエビは水槽のコケを食ってくれるというお掃除屋さん的な役割を担っているそうである。
軽い気持ちでスタートしたえびちゃんとの日々であるが、意外とこのエビ、手がかかるのである。
まず高温に弱いらしい。
この水槽はリビングに置いているのだが、日中部屋を締め切ってたりするととたんに水温は30℃以上になるだろう。
まずは水温計を、続いて水温上昇防止のために冷却用ファンを購入。
要は水槽の上で小さい扇風機を回すのである。
この地道な装置のお陰で2~3℃くらい水温は下がる(らしい)。

コケを食ってくれるのはありがたいが、水草をとにかくカジカジするのですぐ葉がとれて水槽内を舞うことになる。
この分だと水草も近いうちに増やしてやらにゃーいかんかもしれない。
メダカより確実に手がかかるな(笑)

今は帰宅すると真っ先に水槽の水温計を覗きに行くのが日課である。
暑い時期ももうあと少しだけだろう。
もう少しの辛抱だ、頑張れエビちゃん!

2009/08/14

日本ハムvsオリックス@東京ドーム

中学時代の友人から突然の電話。
野球の券もらったからいかないか?とのこと。
委員長(友人ね)とも久しく会ってないし、断る理由も皆無なのでありがたくお呼ばれした。
結局、委員長と彼のご子息(小学校3年生)ともう一人の中学時代の友人(予備校講師)と俺の4人で観戦した。

委員長とも予備校講師とも、会うのは3年か4年ぶりだったので話が弾む。
野球好きの旧友のお陰で、俺が思うに一番地味なカードである、日ハムvsオリックスもそれなりに面白く観戦できた。

委員長ジュニアはちょっと人見知りらしくなかなか会話が成立しなかったのだが、帰る頃になってやっと口をきいてくれた。
もう少し時間があればね、残念。

水道橋のホームで「俺ら付き合い始めて30年以上たつんだよな」と委員長が言う。
委員長はずっとクラスの委員長をやっていた熱血漢だけあって時々こういうストレートな発言をするのだ。
「付き合い始めて」などと気持ちの悪いことを言うんじゃないよ、と思いつつ、そっか、あれから30年経つのかとしみじみ考えちまった。
髪は寂しくなり、体も締まりがなくなったけど、よく見ると中1の頃とさして変わらない顔立ちだよな、こいつら。

こんな二人と野球見て、語って、ちょっとばかり飲んで、いい気分転換になった夜であった。



東京ドームの内野席のこんな上から野球を見たのは初めてだった・・・。それにしても今日は客が良く入ってたなぁ。

2009/08/10

BEGIN@日比谷野音

先週に引き続き今日は日比谷野外音楽堂でBEGINのLIVEを楽しむ。

日比谷野音って缶ビールなどのアルコールの持ち込みも可だし、会場内で販売もしてるんだな。
そうとは知らない団長は小さなソフトクーラーボックスをこそこそ持ってきたんだけど、堂々と持ち込んでもなんら問題なしだったね(笑)
今にも雨が降りそうな黒い雲の下で始まったのだが結局雨は降らず。
蝉の声のする野外音楽堂に響く栄昇の声と野外の開放感と、ピッチの速いアルコール摂取のせいで俺は開始早々にノックアウト。

先週と曲順が若干違うらしいけど、酔っぱらった俺にはよくわからんです(笑)
「かりゆしの夜」は来年の20周年まで演奏を封印すると栄昇は宣言してたけど、今後のツアーではもう歌わないのかな。
それともこのツアー中は歌うんだろうか??
どちらにせよ来年の20周年記念のLIVEが楽しみだ。

2009/08/07

松千@横浜日ノ出町「Sam's Bar」

桜木町界隈、野毛の「Sam's Bar」で松千のワンマンライブを楽しむ。
松千とは佐世保出身の男女二人組のユニット。
最近の私の一番のお気に入りです。

ボーカルの千草の声量は素晴らしい。
マツケンのギターは小気味よい。
二人のアンバランスさが非常に面白いのだ。

私は「Sam's Bar」を訪れるのは二度目なのだが、アットホームな雰囲気の感じのいいお店。
ライブもあたたかくて、最近のハードワークでぐったりと萎えていた俺の気持ちも帰り道には少し軽くなったような気がした。

2009/08/03

BEGIN@関内ホール

8/1、関内ホールにてBEGINコンサート2009ツアーの初日を観る。

今回はブルース系の曲が多かった気がする。

「三線の花」が良かったなぁ。

このうたでフラッシュバックするような思い出があるわけでなく、あの映画が特にお気に入りだったわけでもないのだが、なぜか心に響いた。

ところで、今回は隣の座席はJASONだった。

ハイサイ California」という唄のサビは「♪ハイサイ!カリィ~フォルニア~♪」とリフレインするのだが、歌が終わってからJASONに「いまカリフォルニアって歌ってたのわかった?」と聞いたらかなりビックリしたを顔してた(笑)

やはり日本人的発音のカタカナはアメリカ人にはリスニングしずらいようで。

こないだ写真を撮るときに俺が「スマーイル!!」と掛け声をかけていたら、JASONは「発音がおもしろい」といって一人で受けていたし。