久しぶりにル・シネマに行った。
このシアターは場内飲食禁止なので映画に集中できるから好きだ。
さて「ニューヨーク、アイラブユー」ですが、正直クリスティナ・リッチ目当てです(笑)
11監督によるオムニバス映画だったのだが、ストーリー的には大きな盛り上がりもなく、どちらかといえば淡々とした感じの映画でした。本編103分の映画を11人の監督のエピソードで繫ぐってことは一人10分も無い訳で、さすがに詰め込み過ぎの感もあり。そのくせ全体のバランスは不思議と統一されてるような印象だった。
アンディ・ガルシアとかジェームズ・カーンとか、俺のお気に入りの俳優が出ていたりもして嬉しかったし、何と言ってもナタリー・ポートマン。またスキンヘッドでのシーンがあってこれがなんとも色っぽいんだ。彼女は坊主が本当に似合う。肝心のリッチ穣は出番が極端に少なくちょっと不完全燃焼。
エピソードとしては老夫婦の話が好きだなぁ。なんか自分の両親を見てるみたいだった。俺の親はあんな元気じゃないけど(笑)あと、もてない男の子がプロムに車椅子の女の子を連れて行く話。ちょっと笑える話だった。映像が素敵だったのはホテルマンと往年の歌手のエピソード。白いドレスと白いカーテン、それに吸い込まれていくように消えるホテルマン。綺麗な絵だったなぁ。
とても面白い映画では無かったけど、嫌いじゃない、むしろ好きなタイプの映画だった。とにかくニューヨークの空気は満喫できて、それだけでも満足だった。
2010/04/09
2010/04/06
シンシア・ギブ
最近お気に入りの「クリミナル・マインド4」を見ていたら、なんとなく見覚えのある顔が。
誰だっけ、この大きな瞳と彫りの深い顔立ち。
絶対に見覚えがある、、、、思い出すのにそれほど時間はかからなかった。
そうだ、シンシア・ギブだ。
80年代のアイドル的な女優さんだったよなぁ。「栄光のエンブレム」というアイスホッケー映画の彼女はキュートだった。可愛い顔してあの大胆なシーンには当時お世話になった驚かされたものだ(爆)
母親役でのゲスト出演。
最近めっきりお目にかかる事は無かった訳だが、久しぶりに見たシンシア・ギブやはりそれなりに歳を重ねておりちょっとショックではあった。
それでもあの大きな瞳は相変わらずで魅力的だった。
80年代のシンシア・ギブ。右はパトリック・スエッジ、中央はロブ・ロウ。
まさにアイドルって感じだ。
誰だっけ、この大きな瞳と彫りの深い顔立ち。
絶対に見覚えがある、、、、思い出すのにそれほど時間はかからなかった。
そうだ、シンシア・ギブだ。
80年代のアイドル的な女優さんだったよなぁ。「栄光のエンブレム」というアイスホッケー映画の彼女はキュートだった。可愛い顔してあの大胆なシーンには当時
母親役でのゲスト出演。
最近めっきりお目にかかる事は無かった訳だが、久しぶりに見たシンシア・ギブやはりそれなりに歳を重ねておりちょっとショックではあった。
それでもあの大きな瞳は相変わらずで魅力的だった。
80年代のシンシア・ギブ。右はパトリック・スエッジ、中央はロブ・ロウ。
まさにアイドルって感じだ。
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