2008/12/30

そして僕は途方にくれる・・・、~その後

さて玄関前には梱包された大きなソファー。
悪いことに我が家はマンション8階のエレベーターのほぼ正面、ちょうど玄関口は壁で隠れるようにはなっているがこんなデカイ物が置いてあれば当然人目にはつく(失笑)まぁしゃーない、こーなった以上は覚悟を決めて工具箱を取ってくる。まずは梱包材を豪快にバリバリと破り去りソファーをむき出しにする。生身の?状態になると更に違和感が増大する(笑)

購入した際に店員に組み立て時の説明書のコピーをもらっておいたのが幸いした。「説明書は付属していない」と言われたのだがソファーカバーの交換をするときに困るからと無理を言ってコピーを用意してもらったのだ。組み立てる場合の逆の手順で分解してみる。まずは肘掛を本体から外す。同じ要領で逆も外す。続いて本体の背もたれの部分とベンチの部分を分解する。しかしこの二つのパーツは分離したもののソファーカバーでつながっているので完全にセパレートにはならない。(カバーをキチン取ればいいじゃねえかっていう話なんだけど面倒くさくて・・・)まぁ、二つ折りに折りたたんだ状態にはなったのでなんとか搬入できそうだしね。

しかし今日は非常に冷える。スパナを持つ手が震える。幼い兄弟が物珍しそうにこっちを見て「何やってるんだろうね?」とヒソヒソと話しをしている。真昼間の玄関前で懐中電灯を照らしながらもぐりこむようにソファーの裏に手を回してる姿は確かに珍しいだろうな(笑)

なんとか分解作業は終了。工具箱に入っていたラチェットレンチの調子が悪くてあせったけど、ほとんどスパナ1本で事足りた。時間にして1時間半くらいかな。大きく3つに分かれたソファーは俺一人の力で難無くリビングへの上陸を果たした。>パチパチ

リビングに場所を変えて今度は組立作業開始。今度は寒くないし手順も良くわかってるし、何より人目を気にしないでいいのが嬉しい(笑)ものの15分くらいで完成!
しかし問題発生。完成したソファーの向きが逆だった。こういうときにアバウトな性格が災いするのだ。
リビングの中でこれを一人でターンさせるのは結構厳しい・・・。まずはソファーを担ぐようにして立たせ、そこでコマのように反転させて、支点をずらしながら床に降ろす。順調に行った、と思ったその時、ガリリ、、、、あ”~ぁ、ソファの足で壁紙を削っちまった。まぁ今日は何があってもあまり驚かなくなってたんで見て見ぬ振りをする>そういう問題か・・・。

これでやっと一段落。
出来上がったソファーに腰をおろすと、おぉ、なんて素晴らしい座り心地。苦労しただけに喜びもひとしおである。とにかく一時はどうなることかと思ったけどなんとかなるもんだ(笑)ソファーのサイズと搬入口の大きさをちゃんと確認しないからこーいうことになるのだ。俺の行き当たりばったりのアバウトな性格はなんとかしなくてはなぁ・・・。>無理だけど。

2008/12/27

そして僕は途方にくれる・・・

怒涛の12月。
クリスマスの「チキン」も終わり今は「おせち」だ。
今年は例年以上に慌しい。
景気が良いわけではないし、会社自体の仕事量が増えているわけではない。
部署の統合などで人が減り結果的に個人の仕事量が増えているだけだ。

今年はこのまま31日まで業務。
新年は1月2日から出勤になりそうなので年末年始休みは元旦だけ。
毎年のことだけど年末も正月もあったもんじゃないな。

さて昨日の休日、先日IKEAで購入したソファーが我が家に届いた。
このソファー、IKEAのアウトレットで発見した「組み立て済みソファー」で出会った瞬間に気に入ったのだが、どーやっても俺の車には積めないという欠点があった。
新品だったらフラットパックになっているので自分で運べるのだがアウトレット品は現品限りの完成品なのでそーはいかない。
しかし30%OFFだったし、シックなデザインと色が気に入ったし、まぁ配送を依頼すればなんとかなるし、配送代は組み立て料金だと思えば良いかと自分を納得させて購入に踏み切った。

さて、当日はリビングにもともとあった貧弱なソファーをどかしスペースを確保、部屋の掃除をして準備万端、納入を待つばかり。
そしてソファー搬入。
しかし玄関まで来て大きな問題が発生。

配送業者 「この玄関、結構キツイですね、ちょっと厳しいかもしれないっすよ」
俺 「サイズ的には入るはずなんだけど」
配 「角度があるんで遊びがないと入らないんだよねぇ」


確かに我が家の玄関は入ったらすぐ左に向かって廊下が続くのでその切り返し分のスペースが無いと入りそうに無い。
業者のおっさんもいろいろと試してくれたのだがギブアップ。

配 「御主人、無理ですね」
俺 「(ご、御主人かよ、、と思いながら)やっぱ駄目ですかねぇ・・・」
配 「もうちょっと高さに余裕があればねぇ」
俺 「・・・・。」
配 「IKEAに返品しますか?このままもって帰りますよ」


うーん、運ちゃんは知らないだろうがIKEAのアウトレット品は返品不可なのだ。
こーなったら自力で何とかするしかないので覚悟を決める。

俺 「ここに置いてってください」
配 「御主人、大丈夫ですか?」
俺 「(また御主人かよ!)(気を取り直し)自分でばらしてみます」
配 「それではこちらに完了のサインを、、、」


というわけで寒空の玄関前に2メートル強のソファーが置き去りに。
もともとフラットパックになる品物だからなんとかなるっしょ。
(つづく)

2008/12/18

もちつきと消防車と忘年会

12月に入ってからというもの落ちついて過ごせる日がまるでない。
まぁ、一番の繁忙期なのは間違いないので、暇だったらそれはそれでまずいのだけどね。それにしても忙しい、、、。休みはあるにはあるが何かと予定が入っており家にいる時間が殆どない。これは完全に自業自得なので愚痴ってはいけないので封印。

で、14日は朝から西東京消防署で防災もちつき大会に参加。プリンセスが招待されたので写真撮影のために同行した。何故か自分もちょっとだけもちをついた。ちなみに次の日腰痛になった。これほど運動不足だとは。恥ずかしいので彼女達には黙っていよう(笑)

もちをついたあとはつきたてのおもちと豚汁が振る舞われた。美味い!!やはりつきたては美味い。おまけにおもちもの土産までもらってしまった。

それにしても「もちつき」が何故「防災」につながるのか、よくわからなかった。が、そんなことは言ってはいけない、土産までもらったんだから。年末は防災第一です。>きっぱり。

消防車やはしご車をこんなに間近で見た事が無かったので素直に静かに感動した。



さてその日はとかちぇふの納会が荻窪であるので、一旦横浜に戻って電車で出直した。納会前に監督とたかちゃんとでカラオケに行く。たかちゃんは旬な小室ソングを熱唱。監督は今日の課題はサザンだったようでサザンの曲を連発していた。俺はと言えば特に唄いたい歌も無かったので、歌本を頭からパラパラとめくり適当に唄っていた。ひとつ発見。大瀧詠一「雨のウェンズデイ」が意外に唄えた。すげー好きな曲なのでちょっと嬉しい。納会は滞り無く終わり、2次会まで行って終電の数本前で帰宅した。

翌日は終業後に会社の送別会&忘年会だった。
連ちゃんである。さすがにキツかった。腰痛だし(笑)梅酒のロックをカパカパと飲んだら結構酔った。二次会には参加せず電車に乗る。江田でバスに乗り変えるのだが、一歩及ばすタッチの差で乗り遅れてしまう。次のバスまで30分ある。ここからが酔っ払いの怖いところで俺は「歩けばいいじゃん」と歩きだしてしまったのだ。我が家まで約5kmだが山を一つ超えなければならないのでそれなりに時間はかかりそう。バスで20分かかるところだからね。

酔うと思考回路も低下する。トボトボと山越えし約1時間で帰宅。1時間かかるんなら次のバスを30分待って乗って来た方がよっぽど早かった。アルコールは人間を駄目にする(笑)年内、忘年会の予定はひとまず無いので一安心である。

2008/12/11

忘年会に遅刻する

せっかくプリンセスの忘年会に招待されたのに業務上どーしても抜け出せず、現地に到着したのは忘年会終了予定時刻の21時をまわってからだった。

昨年はチームからプレゼントをもらったりしたので今年は俺と団長と事務局タカハシ氏(仮名)との3名で選手&スタッフにささやかなプレゼントを用意していたのだがそれを持って行くのがこのワタクシだったので皆が先に解散してしまわないかかなり焦りながら向かったのだった。

とりあえず何とか間に合って皆に渡す事が出来たので一安心。がしかし、俺が到着しプレゼントを渡した直後に中締めとなり解散。ま、その後1時間くらいはそのまま飲み食いさせて頂いたので感謝です。短時間の割にはビールとワインで酔っぱらってフワフワと帰宅しました(笑)


これがプレゼントのお品。男子のバージョンは販売しとるのですが女子用にカラーを変えてオリジナルで製作しました。皆喜んでくれたので良かった♪ちなみに出資者3名もそれぞれ自分のを作ってしまいました。写真は俺の。44は野球チームでの背番号なのだ。

2008/12/07

レオとチアと売店スタッフ

本日のDyDoアイスアリーナには埼玉西武ライオンズのレオくんが来場。
というわけで記念写真をパチリ。


グレーのパーカーを着ている3名が売店スタッフ、サンタの恰好をしているのがキャバレーのホステス、じゃない、チアーズ(ゴメンナサイ!)、そして真ん中がレオくんです。

12月に入って仕事が急に忙しくなりストレスが溜まっていたのだが今日は久々にリンクに行ったのでちょっと気が晴れた。
試合後に食ったサナンのカレーも美味かったし。

2008/11/30

灯台下暗し



今日はたかちゃん@とかちぇふの結婚式だった。
家を出る時にふとマンション眼下の茅ヶ崎公園を見ると結構いい感じで紅葉してるじゃないっすか。
全然気付かなかったな。灯台下暗しだ。

結婚式、披露宴、二次会、三次会まで行って終電で帰宅。
相変わらずの偏頭痛でちょっと閉口したがヨウイチにバッファリンをもらったのが効いたようで途中から気にならなくなった。
というかアルコールで麻痺したのかもしれない(笑)

良い式だった。
とかちぇふの面子も、普段はこんなにはなかなか集まらないのだが大勢集まったし。
たかちゃんの人徳だな。
新婦側の友人の皆も気さくな方々で二次会も盛り上がった。

とにかくおめでとうだ。

2008/11/29

フットサルと偏頭痛

本日は終業後に磯部会の面々とフットサルにチャレンジ。
TBS緑山スタジオ横のグリーンヒルズ緑山フットサルパークにはクワトロコート(半分のサイズ)があるのだ。
なにせフットサルは初体験。
1時間のコートレンタルだったけどかなりハードだった。
屋外なので手の先は冷たくなるのだが体は熱い!
体から湯気を出しながらプレーするといった具合だ。
とにかくいつものバスケ2時間コースより断然キツい、でも楽しい。
アフターファイブの運動選択肢がまた増えて嬉しい。

と、フットサルはいいのだが最近偏頭痛に悩まされている。
時折こめかみの奥の方がキリリと痛むのだ。
こんな頭痛は初めてだ。
風邪ひいたときぐらいしか頭痛にはならないが、それとは明らかに違う痛みだ。
今日は朝から頭痛を感じなくて快適だったのだがフットサルをしたらまた痛みだした。
まいったなぁ。

明日はたかちゃん@とかちぇふの結婚式。
一日酒宴だ。
頭痛が取れますように。

2008/11/28

稲村ケ崎からの夕景

江ノ島からまたまた混雑した江の電に乗り鎌倉高校前で下車。
ここは団長の母校があります。
団長らはその高校を見に行ったのだが俺は海岸に降りたりして写真を撮る。
ちょうどサーフボードを抱えた男性が海へと向かっていたのでパチリ。
勝手に撮ってすいません。

この時点で時刻は16時過ぎ。
ちょうど日が落ちる時間だ。
間に合えば稲村ケ崎で恰好の夕景が見れるかも。
本当は次は大仏を見学に行く予定だったのだが稲村ケ崎で途中下車。
すいんません、つき合わせて。

そのかいあってギリギリ間に合いました。
これは沈む直前の夕陽。
江ノ島の左に沈む夕陽、右には富士山のシルエット。

さすがにこもコンデションだったのでカメラマン多数。
まるで撮影会のような雰囲気。
カメラマンが多い事は予想していたのだが普段は平日しか来た事が無い俺はちょっとビックリだった。
それにしてもこんな景色に出会えるならデジタル一眼レフを持ってくるべきだったとちょっと反省。
実はこの後で通夜に行かねばならなかったので荷物を減らしていたのです。

それにしてもコンデジでもここまで撮れれば満足かな。

随分薄暗くなって来たので稲村ケ崎を後にする。
団長らは大仏に向かったのだが俺は通夜に行かねばならなかったのでここで退散。
突発的な急な用事とはいえちょっと名残惜しかった。

江の電で鎌倉へ、JR乗り換え横浜下車。
コインロッカーに預けてあった礼服に着替え目的地へと向かう。
なんとも忙しい一日だった。

2008/11/27

江ノ島

23日、久しぶりに江ノ島に出向く。
3連休の中日、しかも晴天とあって人手が多い。
江の電は通勤電車並みの混雑。


江の電もなかを購入。店構えが江の電だった。

江ノ島から臨む富士山。手前には小さく烏帽子岩が見える。

生しらす丼

江ノ島丼

抹茶アイス。形はサザエ(笑)

江ノ島から見るヨットハーバー



江ノ島の岩屋のちょうど上当たりに恋人の丘という見晴らしのいい場所がある。
龍恋の鐘という鐘があり恋人達が鐘を鳴らして行きます。
カップル達はこの龍恋の鐘の周りのフェンスに南京錠などをガチッとロックして永遠の愛を二人で誓うという風習があるようで、フェンスにはおびただしい数の鍵がかかっています。

今回一番強力な愛を誓っていたのはこの鍵ならぬ金庫をロックして行ったカップルだろう。この金庫にはビックリだった。なかに何が入ってんだろ。気になる(笑)


さて俺が写真を撮ったりしているところにまたカップルが来て南京錠を取り付けておった。 たまたま通りすがりのカップルだが、一生懸命に南京錠(100円ショップで事前購入)を取り付ける見覚えのある後ろ姿が愛らしい。
末永くお幸せに~♪

2008/11/25

上海 番外編

地下鉄のつり革をiphone撮り。
日本のつり革とちょっと違うので新鮮だった。
特に意味は無し(笑)

これは何の宣伝だろう?

これは上海で開催される万博の宣伝ですね。

こっちも万博です。
そういえばこのキャラクターのグッズを街で売ってたな。

2008/11/24

上海四日目(最終日)

またまた上海旅行記に戻ります。

昨晩は試合後にJIHFの観戦ツアーで来られていた皆さんと夕食をご一緒させてもらう。ホテルの部屋に戻ると祝宴用に買い置きしていたビール、紹興酒、つまみが立場無さげに待ち構えていた。団長と記事を書き終えたライターS氏も加わり3人で反省会である。つーか、毎晩このパターンだな(笑)結局またまた俺は早々にノックアウトでいつのまにかベッドで寝ていた。ま、これもいつものパターンだ(失笑)

明けて四日目、今日は移動日、帰国の途につく。朝食後、団長、S氏とともにタクシーにて虹橋空港へ向かう。高速道路が工事渋滞していてちょっと焦ったが無事に空港到着。チェックインを済ませてから昨晩飲みきれなかった缶ビールを空港ベンチで飲む(笑)

団長とS氏のANA便より俺の乗るJAL便の方が1時間ほど早い出発なので二人に見送られながら搭乗する。行きにも増して飛行機は空いている。ガラガラだ。

思えば4日前は飛行機に乗り遅れるという大失態を演じドタバタの中での上海入りだったなぁ。今回の往復チケットはマイルで取った無料航空券だった。往路で俺はフライトに間に合わなかった時点で便の変更をして別便で飛んで来たわけだが、どーやら本来それは出来かねるケースだったようなのだ。無料航空券の便変更は一日前まで、という規約があるらしい。そんなこと全然知らない俺は当然のようにJALカウンターで変更を希望し受け入れてもらったのだ。きっとJALカウンターのお姉さんにとってみたら俺は横柄な客だったんだろうなぁ。ちょっと反省。そして感謝。シェイシェイ。

定刻より少し早く羽田空港到着。
お陰で映画のラストシーンが見れなかった。>ちなみに「Xファイル」・・・。
なんか最後まで消化不良気味の旅だった。
また4年後、今度こそ晴れ晴れとした気持ちで帰ってきたい。

2008/11/20

キャンパスの秋

今日は母校農大に商談&集金に来とります。
紅葉の赤と黄、空の青のコントラストが眩しい。
iphoneカメラではもったいない景色だ。
デジカメ持ってくればよかった。
業務時間内だけど休憩中ってことで(笑)

2008/11/18

運命の中国戦

一旦ホテルに戻り応援道具を持って再度リンクへ。会場入りして横断幕を貼って いると警備員が跳んできて何やら騒いでいる。どうも『横断幕を貼ってはいけない』と言っているようだ。『昨日まではOKだったじゃないか』と食い下がる団 長。すると『今日は中国のVIPが多数観戦に来るので横断幕は駄目だ』と言っている。そんなのそっちの勝手な都合じゃないかと思いつつこれ以上トラブルを長引かせても仕方ないし、横断幕は手で持って掲げる分にはOKという確約もとれたので渋々引き下がる。

上海在住の日本人の方がバス3台で応援に駆けつけてくれた。総勢で150名ほどいらっしゃるとか。なんとも頼もしい限り。いくら中国人観客が多いとはいえ150名の日本人が固まって応援すれば選手にも声援が届く筈だ。

そしていよいよ運命の中国戦の試合開始。

1ピリは0-0。失点しなかったものの得点も奪えなかった。二度のパワープレーのチャンスを生かせなかったのだ。得点できそうな匂いというか雰囲気が感じられずそれが非常に気になった。でも失点しそうな匂いも無かったんだけどね。まずまずの立ち上がりだと思う。

2ピリ。中盤に反則でキルプレーに。浮いたパックを叩かれてGKの肩口に決められてしまう。こっちから見ている限りではハイステックっぽいシュートに見えた。微妙なゴールだったのでビデオ判定での確認があったのだが結局得点が認められてしまった。

3ピリ。開始早々に中国#12に決められてしまう。フリーにしちゃ駄目なんだ、12番と14番は。とにかくこの二人は要注意なんだけど12番がGK左でフ リーになってしまい叩かれた。失点した瞬間に俺は腰が砕けたような感じで思わずしゃがんでしまった。横にいる団長から『立てよ!』と叱咤されもう一度気合 いを入れ直す。さすがだ団長。

結局試合はこのままのスコアで試合終了。0-2で敗戦だった。試合終盤は残念ながら中国との力の差を感じさせるような展開であった。ここ数年中国には対等に渡り合えていた。しかし中国はこの一戦の為に日本の事をきっちりと研究して来たんじゃないかと思う。ハルピンの世界選手権で見た中国とは違ってみえた。

勝つと負けるでは本当に大きく違う一戦。結果は非情なものだったが若い選手にはこの経験を無駄にせず次に生かして欲しいと願うばかりである。

俺個人としては、女子アイスホッケーの五輪最終予選は3度目の観戦だった。ソルトレイクを目指した8年前はスイス(エンゲルベルグ)、4年前のトリノ五輪の際はロシア(ポドルスク)、そして今回の上海。3度目の正直はならなかった。俺はただただ応援するばかりであるが、この3度の大会にずっと日の丸を背負って出場した選手もいる。ずっとトップレベルの選手であり続け五輪出場を目指した彼女達には敬意を表するとともに、その心中を思うと胸が痛くなる。

それから、バンクーバの次の冬期五輪はロシアのソチ。行けたとして団長は50歳超えちゃうね(笑)40代のうちに連れて行ったあげたかったよ。(って俺が連れて行くわけじゃないですけど・・・)

上海三日目

上海三日目の朝。

三日目にして初めての青空。幸先いいぞ。今晩中国にスカッっと勝って五輪出場を決めてもらいたい。さて朝食はホテルのモーニング。昨日とほぼ同じメニュー。ちょっと飽きてきた。

試合は夜6時なので時間はたっぷりある。ホテルでのんびりと過ごしていたがリンク近くを散策することにした。バスでリンクそばまで行き学生街で降車。フードコートというか食堂みたいなところに入ってぶらぶらと歩きながらいろんな店のメニューを見て回った。



面白そうだったのがこのお店。
何やらスーパーの生鮮売り場のようなケース。野菜や玉子、麺類に串刺しのお肉など多様な具が並んでいます。
そして、お好みの具をオレンジのかごに入れてカウンターに持って行きます。




このカウンター内のおばちゃんにかごを渡す。チョイスした好みの具はここで火にかけられ鍋になって出てくるのである。

その場では値段を見なかったのだがこの写真を見ると5元云々と張り紙がしてあるのでそのくらいなのかな。俺も食べてみれば良かったとちょっと後悔。



サッカー場、プールなどのスポーツ施設が並んでます。
そしてリンク発見。

でかいし立派だ。
とりあえず今はガランとしているけど夜はどれくらいの観客が来るのだろうか。ちょっと心配ではある。


ひとまずリンクはスルーして散策を再開。途中、Eマートを発見。韓国系の大型スーパーマーケットだ。韓国に行くとよく世話になるのだがまさかここ上海でお目にかかるとは。Eマートのレストランでちょっと遅い昼飯をとる。

せっかくスーパーに来たのだから、ということでビール、スパークリングワイン、スナック菓子、酒のつまみ、などなど購入。今晩は部屋でお祝いをしなきゃいかんからね、と食材を買い込む。

2008/11/16

上海二日目

昨晩現地入りして上海二日目の朝を迎える。

今日は試合が無い。リンクでは女子日本代表の練習があるそうで見学したいと思ったのだが完全非公開とのこと。うーん、いたしかたない。ならば「上海蟹を食ふ」ことを本日の第一目標に設定(笑)

とりあえず一番上海らしい(と思われる)浦東エリアに行きたかったので観光しながらそこを目指すことになった。まずは地下鉄9号線に乗り七宝駅で途中下車。ここには七宝老街という水郷の街があるらしい。何故「あるらしい」かと言うと「地球の歩き方」にもほとんど載っていないので場所などは詳しくはわからないのだ。駅前で場所を人に聞く。指された方角に向かうとなるほど観光地らしくなってきた。やがてこじんまりとした古い町並みがあらわれその中心を水路が流れている。

箇条書きちなみに10元出して船に乗って船上から撮った写真がこれです。おばちゃんが漕いでくれました。しかしこの街の見るべきところってのはこの水路の周りのみで、あとは軒を並ぶ食堂やら土産物屋の活気ある風景くらいかなぁ。

ところでこの通りを歩いていたら時折鼻を突く強烈な臭いが漂ってきたりする。結構キツい臭いです。原因は何だ?これでした。この写真の看板に書いてありますが「臭い豆腐」です。でも何故か繁盛してました。意外にヒトが並んでる。見た目は日本の揚げ豆腐みたいな感じなのですが臭いが強烈です。まさに臭い豆腐だ。さすがに食ってみる勇気はおきず。

活気ある通りから奥を覗くと細い石畳の路地が見えたりする。俺はこういう通路が好きなのだ

七宝老街を後にし、再び地下鉄9号線に乗る。終点でシャトルバスに乗り換え地下鉄3号線の駅へと向かう。9号線が全線開通していなくて3号線に乗り換えるには無料のシャトルバスに乗らなくてはならないのだ。不便である。3号線に乗り中山公園駅で2号線に乗り換える。人民広場駅で下車し繁華街を散策するつもりだったのだが一駅乗り過ごしてしまったらしい。地上に出ても場所が分からず歩行者天国で立ち往生する俺と団長。するとそこに若い中国人女性が声をかけてきた。英語と少しだけ日本語が出来るようだ。名はシャリーンという。


シャリーンに現在地を尋ね、我々の行く方角がわかった。シャリーンはニコニコしながら
二人を見ている。我々と一緒に歩いていいか?と聞いてきた。きっと彼女の目的地も同じ方向なのだろう。もしくは我々のことを心配してくれているのか?まぁ断る理由も無いのでOKする。だって若い女性だし(爆)しばらく会話しながら歩いているとNIKIショップに入ろうよ、と言ってきた。俺も 団長も興味ないので店の前で断る。そのとき怪しい中国人中年男性が声をかけてきた。こっちに来いと身振り手振りで裏道に誘。どうやらブランド品を安く売るよと言っているようだ。ってどー考えても偽物だろ。 シャリーンはその親父と中国語で何か喋っている。おいおいシャリーン、「この日本人のカモ、もう少しで連れて行くから!」とか言ってるんじゃないの?結局頑に拒否した俺と団長。シャリーンもあきらめたようでバーイと言って去って行った。危ない,危ない。気を取り直して歩き出すと50メートルも歩かないうちにまた若い中国人女性に声を掛けられた。おいおいまたかよ。さらにその先でも別の女性に声を掛けられる。恐るべし南京東路。女性が声を掛けてくるのは俺のフェロモンのせいだと思うのだが団長に却下される。

さて黄浦江まで歩き、対岸まではフェリーに乗った。やっと浦東エリアに到着。確かに近未来的な高層ビルが立ち並ぶ様は圧巻でもある。ここでレストランに入り念願の上海蟹をオーダーする。上海蟹は足(手?)は細身なのであまり食うところがない。途中でほじくり返すのに疲れてしまった。でもカニ味噌は絶品だ。





食事をしている間に川岸の高層ビル群がライトアップしており、帰り際には堪能する事が出来。反対の岸からこちら側も見てみたいという欲望にかられたが時間的に厳しいのであきらめた。

ホテルに戻ってからしばらくするとライターのS氏が部屋を尋ねてきて
自然発生的に飲み会のスタートだ。俺はまたもや睡魔に勝てずソファーでうたたね。だからソファーはやばいぞ。いいかげん学習しろって(笑)

2008/11/14

上海到着

当初の予定より遅れる事約5時間、11月7日午後4時15分、なんとか上海到着。
ただ、虹橋空港ではなく浦東空港への到着になってしまったのがちょっと面倒くさい。浦東国際空港はリンクのある松江から結構遠いのだ。

成田へ向かう途中、すでに上海入りしている団長に試合に遅れる旨のメールを出したら、早速返事が来た。浦東空港からリンクまでの道順のアドバイスだった。団長も心配してくれているんだなぁ。とりあえず「地球の歩き方」と団長アドバイスを参考にしてルートを決める。

まずエアポートバスで虹橋空港まで行き、そこからは宿泊地であるホテルまでタクシーで行くというルートを選択。最初からタクシーを使うより若干安いし、地下鉄を乗り継ぐより早い。というわけで浦東に降り立ち、すぐにエアポートバス乗り場に行く。1号線の虹橋行きのバスに乗り込み一安心。バスの中で日本の試合経過が知りたくてiphoneのローミングを一瞬だけオンに切り替えてネットに繋ぎIIHFのサイトでスコアを調べた。大丈夫だ。今日も勝てる。しかし試合中にここにいる自分が情けない(涙)

高速が途中からずっと渋滞だったので、かなり時間がかかるだろうと覚悟していたのだが思ったより早く虹橋空港に到着。そしてここからはタクシーだ。タクシー乗り場に向かう。ネット情報ではこの空港からタクシーに乗るヒトが多いので大変らしいとのこと。確かにタクシー乗り場の前はごったがえしており凄い人だかりだ。皆キチンと並んでいないし(失笑)途中から柵が設けてあり1列に並ぶようになってはいるのだが、その列に入るまでがメチャクチャだ。

しっかしあり得ないような長蛇の列。タクシー待ちでこんなに並ぶとは。ディズニーランドより並んでいるんじゃないかと思われ。待つ事45分。やっと順番が回ってきた。団長からもらったホテルへの道順が中国語で書かれているメモをドライバーに見せて車を走らせる。そのメモを見てもドライバー理解出来ず、結局ホテルに電話させて道を確認してもらった。

40分後ホテル着。81元。100元札を出したらお釣りを20元くれた。「ん、1元多いぞ」という顔をしたら運ちゃんは「OK、OK」と笑顔。ハルピンではぼったくりタクシーに2度もあっているので中国のタクシーの印象はあまり良く無かったのだがこれで好感度ややアップである。

団長は中国vsチェコの試合を観戦しにリンクに行っているのでホテルで待つ事にした。その後、団長と合流しホテル1Fのレストランで飯を食う。日中合弁のホテルなので微妙な日本食メニューだった。なんだかファミレスみたいだ。味も微妙だし・・・。

やれやれ長い一日であった。自業自得とはいえ疲れた。
今度からソファー寝ないようにしなくては。代表の試合をしかも勝ち試合を1試合見逃すなんて、代償はあまりにもでかすぎた。反省・・・。

2008/11/07

前途多難

今日から上海入りして女子アイスホッケーの五輪最終予選を観戦する。朝
9時過ぎに羽田空港から上海へ飛び立つ、、はずだったのだが、何故か今
成田空港ラウンジにいます。

本当ならもう上海に着いてる時間なのに。そうです、見事に乗り遅れまし
た。とほほ。これで今日のノルウェー戦の観戦は叶わなくなりました。

羽田についたのは離陸時間の20分くらい前だったんですがOUT
でした。羽田発の振替可能なJAL便がもうないので成田に移動して
14:10の便に変更手続きをして現在ラウンジでお茶をしている所です。

ちなみに遅れた理由は寝坊です。お恥ずかしい。またソファーで倒れてま
した。まったく苦労して仕事の段取りをして残業してなんとかこの休暇を
取得したのに。まぁ今さらグダグダ言ってもしょうがない。自業自得です
からね。気持ちを切り替えてプランが変わってしまったこの旅を楽しもう
と思います。

まずは到着空港が変わったのでどうやってリンクそばのホテルにたどり着
くかが大問題!機内で「地球の歩き方」とにらめっこだな(笑)

2008/11/05

ソファーで・・・

うとうとして、ふと気がつくと朝5時半。
またやっちまった。
ソファーで目覚める朝はなんだか非常に損した気がする。

慌てて風呂に入る。
が、湯船のお湯がぬるくなっていた。
まずいまた風邪ひきそうだ。

それから昨晩やるはずだったゴミ出しをやる。
なんだかんだでこの時間になりもう出勤だ。

なんかつまらん文章だな。
行ってきます。

2008/11/01

最終予選まで1週間切った

気付いたら10月も終わり11月に突入していた。
7日から上海行くからそろそろ準備しとかないと。
4月に行ったハルピンよりは都会らしいのでその辺はホッとしているのだが、またあのなんとも言えない喧騒の中に身を置かねばならないのかと思うとちょっと憂鬱。
クリバ●シ氏(仮名)曰く「ハルピンと比べたら大都会ですよ、だってヒトがいますから」と解りやすいんだか解りにくいんだか微妙な説明をしてくれた(笑)
さて明日の晩は団長が我が家に来てだんまくを作製する予定。
それにしてもだんまくを書くの久しぶりだな。
もしかして4年振り?

臨戦モードに徐々に入りつつある。

2008/10/29

WBC、こんなスタッフだったら・・・

WBC監督は原で落ちつくのかな。
野村にやってもらいたかったなぁ。
ノムさんとイチローでどんな空気になるか興味あったんだけど。
ついでに打撃コーチを張本にしてイチローと絡ませたかった(笑)

今日のバスケでつきゆびした。
不幸中の幸いだったのは左手だったこと。
でも小指と薬指の2本が変色中。
痛ぇなぁ・・・。

2008/10/28

警告灯点灯中


今の車に乗り換えて約4ヶ月。 事の始まりはバルブ警告灯の点灯からだった。

納車後1週間くらいでバルブ警告灯が点灯。ウインカーを左右に倒すと非常に落ち着きのないやたら早い速度でウインカー点滅音がする。はてどこかのランプの電球が切れたのだろうか?と探してみるとリアの右テールランプが点いてない。しかし、しばらくおとなしく走行しているとバルブ警告灯が消え、ウインカーも普通に戻ったりする。やれやれと安心しているとまたバルブ警告等が点灯、そしてウインカーも点かなくなる。これを何度か繰り返した。結局ウインカーの基盤の接触が悪かったらしく2日ほど入院して基盤の交換。

続いて数日後に運転中に突如冷却水量警告灯が点灯。路肩に寄せてボンネットを開くと冷却水が足りないようだ。これは冷却水を補充して完治。

さらに運転席の窓落ち。
パワーウインドウを下に押したら、ガガガッガッという異常な音とともに窓がズドンと落ちた。 さすがに自力ではどうしようもなく翌日ディラーに持込み修理依頼。これは一日で退院。

そして最近は運転中の振動に悩まされた。時速60kmを超えてからアクセルペダルを踏むと明らかに振動が伝わってくる。これには閉口した。スピードが出せないのである。ディーラーに持って行き点検してもらったが原因不明。結局過去の事例からドライブシャフトが怪しいとのことでそれを交換する事に。部品が揃わなかったので取り寄せとなり、なんだかんだ時間がかかった。2回の入院のべ1週間ほどかかったかな。

やっと退院したトゥーランはすこぶる好調でまるで生まれ変わったかのように良く走る。思わず乗らなくてもいい第三京浜なぞ乗ってしまい走行テスト。いやーこれ同じ車?と聞きたくなるくらい劇的に振動が収まった。

よしよし。さぁこれで少しは落ちついてドライブ出来るかな。外車とはいえゴルフなんて本国ドイツに行けばカローラみたいな大衆車だから中古でもそんなに故障は無いんじゃないかと思ってた。でもやはり外車は外車なのだなぁ。「外車の洗礼」って奴を思いっきり受けてしまった。「外れ」な車を引き当ててしまった感が強いが、出来の悪い子ほどかわいいんだと自分に言い聞かせながら今日もハンドルを握る。

さて先ほどエンジンをかけたら、あらビックリ。今度はエキゾースト警告(排気系統のトラブル)が点灯。何だよ今度はこっちかよ・・・(涙)排気システムに不具合発生らしい。落ちついて運転出来る日はまだ遠いのか?明日、ディーラーに持って行って見てもらおう。とほほほほ。

2008/10/26

プリンスラビッツ

今日はアジアリーグHIGH1戦のため朝から東伏見。売店の設置、外のテントの設営などなど。昼過ぎまで雨が上がらず外の設営はちょっとしんどかった。開場後はずっと売店に貼付け。ハロウィンが近いので昨年に引き続きかぼちゃのかぶりものをトーマさん(仮名)より渡される。「isoさんのために一年間保管しといたんだからね。」トーマさん(仮名)には逆らえない(笑)ただでさえデカイ顔がもっとデカクなるから困るのだ。

今日はスタッフが少なかったので1ピリはファンクラブ(サポーターズクラブ)モバイルサイトの「東伏見発超速報!!」の入力をやってみる。売店にPCを持込み、試合経過などをモバイルサイトにアップする作業なのだが、いざ点が入ったりすると結構あせる。1ピリがノースコアなら楽でいいなぁ〜と思っていたのだがそうは問屋が卸さなかった。あらららら、という間にHIGH1に3点を先制されて1ピリ終了。結局2ピリ開始早々にも失点し0−4。ここでサポーターズクラブ事務局長の我らがタカハシ(仮名)ボスが帰ってきたので速報入力をバトンタッチ。

ちなみにタカハシ氏(仮名)はサポーターズクラブ事務局長なのだが彼もボランティアスタッフなのである。というかサポーターズクラブは全員ボランティアで運営してるんだけどね。とにかく氏は我々のトップに君臨する重鎮なわけだ。俺にとっては上司のような存在であるタカハシ氏(仮名)なのだが、実は偶然にも俺の高校の2年後輩である事が判明したのだ。ためしに俺の部活動の2年後輩の名前を2人挙げたら二人ともよく存じていた。氏は俺の後輩でありながらボスである、という非常に微妙なポジションなのである。

さて話を試合に戻すと、2ピリから俺が応援席にはいったおかげで(?)SEIBUの反撃が始まる。怒濤の攻撃で一気に3点を取り返し3−4のスコアに。そして3ピリは幾度となくチャンスがありながら点が奪えず1点ビハインドのまま残り2分になりキーパーをあげて6人攻撃。そして試合終了直前に藤田が決めて同点に追いつく!このあとは延長でも勝負はつかずPSで決着をつけることに。2人目のジョーがゴール。尚哉が3人をきっちり止めてゲーム終了。0-4からの逆転勝ち。お見事。とはいえパワープレーのチャンスを生かしきれなかったのが苦戦した反省点。でも面白かった・・・。

興奮覚めやらないうちに仕事に戻る。お客さんが落ちつくまで売店の販売業をやり、店を閉める。グッズの在庫数を勘定しながらコンテナに入れる。パーカー、ニット帽、マフラーなどのアパレル系が動くようになってきた。背番号缶バッチもちょこちょこ売れるし、今年のグッズはそれなりに好調なのではないだろうか。

荷物を事務局まで持ち帰り部屋を整理して業務終了。18時なり。大学ホッケーを少々観戦して家路につく。夕方にしては環八が流れていたので自宅で「篤姫」を見ながら夕食をとる事が出来た。なんだか長い一日だった。

2008/10/25

プリンセスラビッツ

22日夜、プリンセスの練習試合。久々に代表合宿組合流。試合は3-5で敗戦。今後代表組は五輪最終予選のため苫小牧合宿をへて上海へ。チームは八戸の南部山カップへ。代表候補が多い分今シーズンのチームとしての調整はかなり大変だと思う。北海道の大会にも今季は出場が叶わんようで3月の全日本選手権が一発勝負の感もある。監督も頭を悩ませているようで上の方が随分寂しくなってきたし、あ、これは前からか(笑)

とにかく、それぞれの今の目標や課題に向かっていくことが最終的にチームとしていい方向に向かっていくんだと信ずる。HPのフォトギャラリーは上海に向けてエールを送るつもりで代表候補中心にまとめてみました。

ナカム!上海で蟹持って待ってなさい(笑)

明日から東伏見ではアジアリーグがあるので今夜もその設営に行っていた。(それにしてもプリンスラビッツのボランティア増やしたいなぁ、随時募集中です。よろしく。)プリンセス達もちょうど氷上練習があったのでちらっと顔を合わせた。代表組は明日から合宿でそのまま上海だそうで。もうそんな時期か。あと2週間だもんなぁ。某選手に「来てくれるんですよね?」といたずらっぽく聞かれた。ふふふ、実はiphone充電用にコンセントの全世界対応プラグをヨドバシカメラで本日購入した俺だった(笑)中国はどのプラグを使ってるかわからんので全部対応のにしたのでした・・・。

2008/10/20

何故か、ナイスバッチ…

今日は大宮でとかちぇふのゲームがある。

でも相変わらず俺は風邪っぴき。ドタキャンしようかとも考えたのだが、おいちゃんやたかちゃんを俺の車でピックアップしていく約束だったのでとにかく野球が出来るような支度だけはして家を出た。

柿生でおいちゃんを拾い、たかちゃんの家に行く途中で恒例のバッテッィングセンターに寄る。俺はさすがにパスしようと思ったのだが、7球で100円というリーズナブルなマシンがあったので1回だけチャレンジ。7球中2球ほどヒット性の当たりがあったものの、たかが7球でめまいがしそうなくらいのダメージをうけた。やはり今日は休むべきか…。

しかーし今後のチームの試合予定を考えると、もしかしたら今日が俺の今季最終試合になる可能性が大である。ならばやはり試合に出たい。こんな体調じゃ打てないだろうけれど、今季最後だとしたらせめて1打席でいいからバッターボックスに立ちたい!とおいちゃん(監督)に直訴。結局、打順の一番最後にDHで入れてもらった。

というわけで、3回の表に打順が廻ってきたきた。脇を閉めて振り抜いたらセンター前にライナー気味に抜けて行った。あぁ、久しぶりのこの感触、、、たまらない、、、。ヒットを打つと現金なもので、体調も回復してきたような気がしてきた。結局DHで最後まで試合出場。あとの2打席は死球とサードゴロ。でも満足、満足。少し弱ってるくらいの方が力が抜けて良いバッティングが出来るのかもしれない。

今はただ明日の朝、風邪がぶり返さない事を切に願うばかりである。

2008/10/19

加須で手打ちうどん

昨日は公休日。
両親を車に乗せて埼玉加須の親戚の家へ。
おじさん自慢の手打ちうどんと天ぷらを頂く。
いつもながら絶品である。

昨年、うちの両親ともに癌で入院している時に一番心配してくれて、ちょくちょく見舞いに来てくれたのがこの加須のおじさん、おばさんであった。
両親の一番具合の悪い時を知っているだけに今の回復ぶりにはビックリしていた。

今だから笑い話だけど、去年の今頃は確かにキツかったものなぁ。
決して近く無いのに横浜まで来てくれて親の面倒見てくれたり、俺の心配までしてもらったりして。感謝してます。

さて、俺は相変わらず風邪気味なので早々に家路につかせてもらう。
まるで食い逃げ(笑)
それにしても手打ちうどん美味かった♪

←このワンコは一年振りのジョシュアくん。
一年に一回くらいしか会わないから俺の事なんて覚えてないだろうに。
それでも熱烈に歓迎して思い切り抱きついてくる。
ホントにお前は俺を覚えているのか??(笑)


2008/10/16

風邪をひいたようだ

昨日業務終了後、成瀬体育館にてバスケで汗をかいた。
そのまま東伏見に直行しプリンセスの練習試合を観戦、及び撮影。
火照った体のままリンクで冷えたのがいけなかったらしい。
昨晩はなんともなかったのだが今朝起きたら喉が痛む。
この時間になって頭痛もしてきた。
ヤバイなぁ。
こーいうときは寝るに限る、とわかってはいたもののHPの更新などやっていたらこの時間になってしまった。
今からでも遅くない、速攻で寝ようっと。
おやすみなさい。

2008/10/12

早起きの日曜日

ふっと目覚めたらベッドではなくソファーだった。時計を見ると朝6時過ぎ。まいったなぁ、最近こーいうことがやたら多い。

昨夜は夕飯食って、風呂のスイッチを入れ、湯が沸くまでの時間をなんとなくテレビなど見ていたのだった。いつのまにかソファーに横になっちまったんだなぁ。風呂も沸きっぱなしだし。いかん、いかん、生活改めなくては。

さて、もう一度ベッドで寝直すかどうか悩む。せっかく目が覚めた事だしこのまま起きよう。

ベランダの睡蓮鉢の水を換える。天気はよく朝の日差しが指しているものの風が強くて結構寒い。Tシャツだし、短パンだし、水冷たいし。一気に体が冷えた。浴室に行って熱いシャワーを浴びる。湯船で浦沢直樹の「PLUTO」をゆっくり読んで体を温めた。

昨晩更新する予定だった姫兎のホームページを更新する。それにしても11月13日の予定を(早朝とはいえ)12日に告知するなんて情報遅すぎである。ホント申し訳ない。どうやら男子のHPにはこの情報が先週アップされていたようなのだが気がつかなかった。っていうか、そ
ういう情報は外からじゃなくてチームからこっちに入って来ないと迅速にHPに掲載できないわけで。。。。まぁ、いろんなヒトが絡んでいるんで難しいのかな。


午後からは天皇杯3回戦、横浜FC対沖縄かりゆしFC戦をニッパツ三ツ沢球技場にて観戦。格下相手に先制され、ロスタイムになんとか勝ち越し点を奪い冷や汗勝利。結果的にはそれでよかったのかもしれないが内容はまるでダメ。4回戦ではJ1新潟とあたる。今の状態ではかなりキツイ。

お寒い試合内容とはうらはらに午後の日差しはかなり強く汗ばむほどだった。秋晴れの空の下での観戦は気持ちが良い。
この時期ならではである。

<最近はこのようなスクエア型の正方形な写真を好んで撮っている。構図が難しかったりするのだがなかなか面白いのだ>

2008/10/11

秋休みって?

今日は公休日。
午前中通院のため新横浜に行く用事があった。
いつもなら車を出すところなのだが天気もいいしチャリで行く事にした。


日産スタジアム横のサブグラウンド。芝生がキレイだ。

スタジアム正面到着。

俺の嫌いな(笑)フラッグが連なっている。

地面から直接噴水。
(試合やLIVEの時はヒトが多いのでこんなにじっくり噴水を見たのは初めてだ。)


日産スタジアム、改めてこうしてみるとデカイなぁ。
寄り道後はちょっとスピードを速めて目的地に向かう。

診察後に新横駅ビル内のビッグカメラによりiphone用のハードジャケットを購入。
2280円也。>意外と高かった(涙)
今までシリコンジャケットを装着していたのだが気分転換に。

帰り道ものんびりチャリのペダルを踏む。IKEAを横目で見ながら通り過ぎる。
さすがにチャリだからIKEAで買い物は出来ん…。

家に帰るとマンションのエントランスでガキ、いやマンション住民のご子息たちが大勢で遊んでいる。プレステに困じるもの、一人で隅で漫画を読むもの、話し込むもの、思い思いのスタイルである。エントランスがまるで休憩時間の教室のようだ。何故ここに集まってくるのかは不明。

しかしよくよく考えてみると今日は平日。一人を捕まえて「学校は?」と聞くと「秋休み」と返事が返ってきた。なぁにぃ??秋休みだと??今どきの小学校にはそんな素敵な休暇があるんだ。
う、羨ましい限りだ。

2008/10/09

ER

13シーズンが始まった。
ダグもグリーンもベントンもカーターもいないER。
何だか物足りない気持ちで見始めたんだけど…、やっぱ面白い。

ルカとアビーのベイビー、助からなかったのかと思いきや無事だった。
気を持たせる演出だったので最後はホッとしたよ。
アビーのママ、今回は騒がしいだけじゃなくて格好よかった。
モリスの薬のプレゼンのくだりは彼らしくて笑った。
ニーラはシーズン重ねるごとに綺麗になっていく気がする。
そしてウイーバー、いつもなら出世や保身のためならひどいことでもいとわないのに今回は自らコバッチュをかばって診療部長を解任される。ど、どうしたんだ、ウイーバー!いいヒトじゃないか!?

今シーズンはまだ2話しか放送してないのに、なんだかんだエピソードが山盛り。
主要キャストが去っても残ったメンバーのキャラがしっかり確立してるから面白い。
(一番新参者のレイですらもう3シーズン目だしね。)
長期継続してる番組だからこその強みであり、面白さなんだろうな。

2008/10/07

磯部会


今日は磯部会の日。
仕事終わってから直ちに体育館に集合。

ボードでコートの位置を確認。
アルファベットや片仮名のチーム名が並ぶ中「磯部会」というネーミングはやや異色だ(苦笑)

前回よりメンバーが一人増えた。
学生時代に部活でバスケをやっていたそうで、うちらの噂を耳にして自ら参加してきてくれた。





やはり経験者は動きが違うね。
我々のへぼバスケとは全然違う(笑)

彼女が加入したお陰で日によっては3on3ではなく、4on4が出来るようになった。
前回,今回供に8名集まったので4on4で楽しめた。

もう少し集まればフルコート借りてみるか?と欲が出てくる。

今までは3on3が精一杯なのでハーフコートで遊んでいるのだ。

まぁ俺はハーフコートで充分だけどね。
あんまり広いと疲れるし(笑)




バスケの後は皆で夕食をとる。
最近はファミレスに行く事が多かったのだが久しぶりにホルモン焼きの「いくどん」へ。

ホルモン美味いんだけどさ、ドライバーなんでアルコール飲めません。
この店で、運動後に、生ビールをぐびっと飲めないのはかなりの苦痛。

というわけで汗をかい
てカロリー消費したのに、それを補ってあまり余るほどのホルモン&焼肉を摂取して家路に付いたのであった。

2008/09/30

ポール・ニューマンとサスペンダー

ポール・ニューマンが亡くなった。

その新聞記事には出演作品の一覧表が載っていて、驚いた事に俺の記憶に残っているポール・ニューマンの映画のほとんどは70年代のそれであった。「明日に向かって撃て!」なんて69年じゃん。(それにしてもなんて素敵なタイトル♪)「スティング」の詐欺師が73年。「タワーリングインフェルノ」の建築屋が74年、「スラップショット」のホッケー選手が77年。「スラップショット」は渋谷の東急名画座で観たなぁ。それにしても小学生の俺がよくこんな映画を一人で観に行ったもんだ(失笑)

ポール・ニューマンといえば「スティング」でのタンクトップにサスペンダーという出で立ちがホントに格好よかった。いつだったか飯星景子のエッセイかラジオでこの映画のこのファッションについて絶賛していて、俺以外でもそう感じるヒトがいるんだ!!と感動した事がある。ちなみに俺は大学時代に同じ恰好を真似してみて自分にはまーったく似合わないということが判明。以来サスペンダーを使ったことはない。

これです、これ! 渋い!

ご冥福をお祈りします。

2008/09/29

中野でエイサー

今日は本当なら大宮でとかちぇふの試合があったのだが欠席した。昨日寝違えて首を痛めてしまい、首を上下左右に振ったりするのが難儀なのだ。というわけで一日ゆっくりしようと思っていたのだが団長から中野のアシバ祭にいかないかい?とお誘いを受けたので行ってみる事にした。 アシバ祭とは東京沖縄県人会青年部主催のお祭りでエイサーや三線の演目、沖縄食材の屋台などで沖縄気分に浸れるお祭りだった。


考えてみたら俺はちゃんとしたエイサーをきちんと見た事が無かった。でもなんとなく見た事があるような気になっていたのは何故だ?と自問。そうだBEGINのコンサートだ。昨年の厚生年金会館のBEGINのコンサートでエイサーをちょこっとだけ見た。2曲だったかな、エイサーの方々がバックで踊ってくれた。今年の沖縄のうたの日カーニバルでも大勢のエイサー部隊?がいたなぁ。結局俺はこの2回しか見ていないのだ。

今日は2団体のエイサーをじっくり拝見。エイサーの中でもいろいろ役割分担があり、旗を持つ人、太鼓たたく人、踊る女性陣、三線ひく人、道化師のような恰好で音頭をとる人、などなど。いやぁ、なかなか面白かった。ちょっと踊りたくなったのでした。

この写真は新風エイサーという学生さんのエイサー。なかなかパワフルで見応えがありました。

2008/09/25

ジョンが病気に・・・

一昨日、ジョンに餌をあげている時に気付いた。左目が白い!?光の加減かと思い、明るいところで見なおしたのだがやはり白い。眼球の真ん中あたりが白濁しているのだ。白いカラーコンタクトを付けているかのように。さすがの俺もビックリ。真夜中だったので医者に行く事もできず、とりあえずネットで調べてみた。同様の症状の記事を探す。どうやら白内障のようだ。

で、本日動物病院で診てもらった。やはり白内障という診断だった。加齢によるもの、だそうだ。ジョンも7歳だからね、人間で言えば60歳くらいかな。かなりの高齢だ。ウサギの白内障の治療法は残念ながら無いそうだ。進行を遅らせるための点眼治療くらいしかないとのこと。


ただ、ウサギは夜行性であること、片目の視界の広さが大きいこと、などから片方が白内障になって視力を奪われても生活は変わらず出来るそうだ。確かにジョンも以前と変わらずに動き回ってるし食事もちゃんとしている。ひとまず安心したものの白い眼を見ると痛々しくて、こんなになるまで気付いてやれなかった自分を情けなく思う。


これは昨年の写真。眼は両方とも黒い


2008/09/24

山手線で新田一郎

久しぶりに山手線に乗った。ちょうど代々木を出て新宿に着こうかというころ、ipod代わりに使っているiphoneから新田一郎の歌が聞こえてきた。曲をシャッフルしていると思いがけない曲がかかるので面白い。

さて、新田一郎である。知るヒトぞ知るというお方なんですが簡単に言うと30年くらい前に「スペクトラム」というホーンセクション中心のバンドを組んでいて、解散後はソロで数年歌ってたヒト。他アーティストのプロデュースとかもしてましたがサザンの初期の楽曲(「いとしのエリー」とか「Ya Ya」とか)の編曲なども手がけてました。

「ピアニシモのように」という曲を久しぶりに聞いた。バラードなんだけど、やっぱいい。すごくいい。1982年の曲、26年前だ。古臭く無くむしろ新鮮に聞こえた。26年前、高校生だった俺はちょうどこの山手線で通学していて、今考えると信じられないくらい大きいSONYのウォークマンでこの曲を聴いていた。(弁当箱みたいなウォークマンだったんだけどそれを愛用していたのだ。)自分がトランペットをかじっていたから新田氏は神様みたいな存在だった。コンサートにも何度も行った。新田さんが西部劇のガンマンのようにクルクルって片手でトランペットを廻すのが格好良くて、それを真似してクルクルやったら失敗してペットをすっ飛ばして壊した事もあったよなぁ、などと、この曲が耳に流れてきただけでなんだか昔の事が山のようにフラッシュバックしてきた。まるで走馬灯のように、って、俺死んじゃうのか?ってくらい頭の中をいろいろ駆け巡った(笑)

この通学路で、この曲を聴いていた26年前の俺は何を考えていたのかな。この歌詞の意味さえも多分リアルにはわかってなかったんだろう。でも新田氏のこの曲が一番好きだった。学生服着て真面目に帽子をかぶり、教科書など入っていない無理矢理つぶしたカバンには弁当箱のようなウォークマン。まぁ、その時の俺は26年後の自分がこうなってるとは微塵も予想していなかったのは間違いない(笑)

「ピアニシモのように」
作詩:山川啓介 作曲・編曲:新田一郎

明日また会うみたいに さりげなく別れて行こうよ
歌い終わった愛の ピアノの蓋閉めて
僕たちの生きた日々は コンサートにどこか似てるね
悔いのない想い出と やり残した夢と

君はちょっと優しすぎる それだけが気がかりなのさ
心に雨が降りしきり時には 電話でもくれないか
寂しさが僕の中で 想い出のワインに変われば 
今は言えない言葉 歌えるだろうキミに

ギターの弦(いと)変えるように 心も変えられたらいいね
もう一度君と巡り会って愛を 歌い直せるのに
君の眼ににじむ涙 それがコンサートの終止符 
さよなら代わりのキス ピアニシモにしよう ピアニシモにしよう

2008/09/21

アジアリーグ開幕

9月20日アジアリーグが開幕した。
SEIBUプリンスラビッツVS日光アイスバックス。
8対0でSEIBU勝利。

もう何年目になるんだろうか、コクド時代からチームのボランティアスタッフとして手伝いをさせてもらってる。最近は観戦よりそっちの比重のほうが断然重い。今回も打ち合わせやら売店の設置やらで開幕前夜は夜11時過ぎまでリンクで作業をしていた。チームのサポーターズクラブ(いわゆるファンクラブ)の運営ってすべてボランティアがやってるんだよね。結構大変なのです、これが。

入会手続き、チケット販売、ポイントカード配布、特典の引き換えなどサポーターズクラブ会員向けの各種サービスの実施。チームグッズの企画、製作、販売。今季からはメールでのリアルタイムの試合速報も仕事に加わった。ボランティアさんは随時募集中なんだけどなかなか増えず。今年もまた同じ顔ぶれだ・・・。

そんなわけで会員様に不手際でご迷惑をかけてしまうこともある。キツーいお叱りを頂く事も。そりゃあそうだ、会員の方にしてみれば相手がボランティアだろうがなんだろうが関係ない。俺が逆の立場だったらそう思う。なんとか円滑に運営出来るように努力はしているのだが、迷惑をかけてしまうこともあるのが現状だ。会員の方に嫌な思いをさせないようにせねばと思う。

ところで、今シーズンのチームグッズのなかで選手別の「背番号缶バッチ」ちゅうのがあるのだが、これは俺の企画が採用されたもの。ジャージの背中のデザイン(選手名と背番号)を小振りの缶バッチにしたという単純なものなのだが自分の案が商品化されたので売っていてもお客さんの反応が非常に気になる。全選手のバージョンを用意していたのだが何人かの選手は開幕戦でSOLDOUTした。ちょっと嬉しい、いや、かなり嬉しい(笑)

ツラい思いもするし、作業が大変な事も多々あるのだがこのようにささやかな喜びもあったりする。
とにかく、今シーズンも始まったわけだ。

プレシーズンゲームでの#12内山朋彦選手